パパ活ブームに乗っかって様々なパパ活アプリが登場しています。
その影で消えていくパパ活アプリも多いです。
今回は、あえて評判が悪いパパ活アプリ「PJ」を実際に使ってみたのですが、最新パパ活アプリなのに昨日が古すぎたり、男性会員が少ない上に質が低すぎたりととにかく酷いアプリでした。
こういう酷いパパ活アプリを体験することで改めてペイターズやシュガーダディ位の良さを実感することもできたりします。
この記事ではそんなダメすぎパパ活アプリ「PJ」についてのお話をしていきたいと思います。
アラフォーパパ活女子の立ち回りやリアルな体験談はこちらの記事にまとめましたので、よかったら読んでみて下さい。
アラフォーPJアヤコについて
こんにちはー(^^) アヤコと申します。
「ゆる〜く楽しく」をモットーにパパ活始めて2年目のアラフォーです。
・アラフォー
・千葉県在住
・会社員
・バツあり
・彼氏なし
・パパ活歴2年
・「パパ活女子オンラインサロン」に所属(初期メンバー)
・活動媒体「ペイターズ」「ラブアン」(アプリ中心)
・パパ活の月の稼ぎ 5〜10万
アラフォーではありますが、パパ活女子グループで2年ほど所属してパパ活で稼げるようになりました。
PJは新しめのパパ活アプリ
パパ活アプリPJは「オンラインラウンジアプリ」と銘打って2019年にリリースされました。
2019年に開始されたパパ活サービスといえば動画プロフ機能が素晴らしい「Love&(ラブアン)」や使ってみて最悪だった「MITSUMITSU」を私のコラムでもご紹介しましたのでよかったら読んでみてください。
この3つを使ってみた私の正直な感想を言いますと、PJはすぐサービス終了しちゃうんじゃないかなーって思います。
最近サービス停止したパパ活サービスですが、「BUMP」が9月10日に終了しちゃいましたね。
「日記機能」や「バレ防止機能(体調管理アプリ風のアイコンと立ち上げ画面)」がリリース当初から斬新で話題になったのですが、ログインできないといった不具合や、会員数が伸びずにパパが見つからないといった不満の声もありました。
目新しい機能で期待度が高かったサービスのあっけない終了を目の当たりにして、改めてペイターズ ・シュガーダディといった老舗サービスの偉大さを感じましたし、そしてそこに必死にくらいつくLove&(ラブアン)。。。
相当ハードル高いですよねー(・ε・`*)
そう考えると、PJは生き残りは厳しいですね。
その理由や、実際にPJの機能などの使用感をご紹介します。
パパ活アプリPJは男性会員・富裕層が少ない
パパ活アプリに求めることは富裕層男性を以下に集めれているかこれに尽きます。
アプリでパパ候補の男性を検索しようといつものように条件を絞り込んでみると、
・40代以上
・首都圏エリア
・年収1000万円以上
顔写真ありで絞り込もうものなら、「すっくな!これだけ!?」という印象しかありません。
しかもプロフィール写真が地雷臭がぷんぷんするような胡散臭いものばかり…。
メイン写真がQRコードという「どこに誘導するつもりだコノヤロー」と思ってしまうような品のない写真もありました。
自己紹介文も2,3行だけだったり、そもそも載せていない男性がとても目立つのですが、ペイターズの男性って最低限アプリのテンプレ使ってでも自己紹介が記入されていて(そういう仕様なのかな?)自己紹介文がない男性がほとんどいないので、なおさらPJの印象が悪くなってしまいました。
自己紹介文があっても「居酒屋デートが希望です」「飲み友探してます」などこれはパパ活アプリか?と目的を疑うものも散見されます。
老舗のマッチングアプリなら会員男性が育って富裕層になったパターンもあるのですが、PJのような新興アプリでこの状態はちょっと期待ができないです。
パパ活アプリPJは独自の機能が何もない
逆に言うと、ややこしい機能がないので非常に使いやすいアプリなのですが、普通のマッチングアプリと勘違いして使っている男性も多いと推測しています。
PJと同じ時期にリリースされたパパ活アプリMITSUMITSUは「お手当の希望額を提示できる」というゴリゴリのパパ活仕様だったのですが、アプリ審査が通らずその機能がなくなってしまいました。
今では「MITSUMITSU」も普通のマッチングアプリのような使用感になってしまったのですが、
キャンペーンで期間中に男性とデートが成立して、そのレビューを報告するとアマゾンギフトがもらえたり、公式noteを公開していたりと「頑張っている」感に好感がもてます。
LOVE&もペイターズやシュガーダディにないオンラインデート機能や動画プロフィール機能など独自性で既存のパパ活アプリに追いつこうという姿勢が感じられます。
そういった独自の機能が一切ないパパ活アプリPJと同じ機能を有するペイターズやシュガーダディとなら当然そっちを使いますよねって話です。
PJでアヤコはパパができたのか?
そんなどうしようもないアプリでもパパを見つけてくるのが一流PJなので私も頑張ってみましたが・・・
まだ顔合わせもできてないです😭
MITSUMITSUではとっくに良パパを見けたのですが、PJではやっと1人マッチングしたくらいです。
毎日ポツポツと「いいね」が来るのですが、その度に年収600万程度だったり援交おじさんだったり、年収が高くても地雷臭が漂う男性なので辟易しています。
めぼしい男性にこちらからアプローチしてみて、ある程度したらPJは退会しちゃおうかなと思ってます。
まとめ:パパ活アプリPJは使う価値はなし!
パパ活新規参入サービスを色々試してみましたが、Lave&(ラブアン)が一歩抜きんでいるように感じます。
やはりアプリではなくサイト形式なので、アプリではタブーとされる「パパ活」にも踏み込んだサービスが提供できるのが強みといえますね。
PJはペイターズやシュガーダディに慣れたベテラパパ活女子にはおすすめできるかもしれません。
男性の目利きも十分できると思うので、「たまに登録しては良パパを一気に刈り取って退会する」という使い方が良いかもしれませんね。
初心者の方は「パパ活オンラインサロン」で情報収集しながらペイターズやシュガダを使ってパパ活をするのがおすすめです。