こんにちは、元風俗PJリナです。
「ピルっていくらくらいなんだろう?」
「オススメの種類や特徴が知りたい!」
そんな女性のために、低用量ピルのオススメの種類をお悩み別で紹介します。
価格帯もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね♪
元風俗PJリナについて
簡単な自己紹介をさせていただきます。

年齢 26歳 独身
住まい 関東在住
職業 本職は特にない気まぐれフリーター
パパ活歴 2年
「パパ活女子オンラインサロン」に所属(新規メンバー)
活動場所アプリ、交際クラブ、過去の人脈をもとにパパ活中
パパ活の月の稼ぎ 最近100万稼げるようになりました
風俗嬢時代の月収は平均3桁万円でしたが、正直ストレスと疲労で心身ともにボロボロになることも少なくありませんでした。
風俗をいつまで続けようかなと悩んでいたときに、パパ活のことを知り風俗しかしたことがなくて右も左も分からない私を助けてくれたのがパパ活女子グループの皆さんです。
もしこのグループを知らないまま風俗感覚でパパ活をしていたら絶対に失敗していましたので、これからパパ活を始める人やパパ活でもっと成功したい方は入ることをおすすめします。
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私が風俗嬢からパパ活女子になった経緯についてはこちらの記事でまとめています。

低用量ピルは21日タイプと28日タイプがある
低用量ピルは、1シートに入っている錠剤の個数が
・21錠のタイプ
・28錠のタイプ
の2種類に分かれています。
ピルには<休薬期間>と言って、21日連続でホルモン剤を飲んだ後に7日間薬を飲まない期間が設けられています。
☑21錠タイプのピル
21日分のホルモン剤のみが1シートになっているので、全部飲みきったら自分で休薬日を7日間数える必要があり、飲み忘れのリスクあり
☑28錠タイプのピル
21日分のホルモン剤と7日分の偽薬(なんの成分も無い偽の薬)が入っているので、休薬期間を自分で数えなくても毎日錠剤をのみ続けるだけでOK
低用量ピルに慣れてきたら21錠タイプでも良さそうですが、初めてや慣れていない方は飲み忘れリスクの少ない28錠タイプからチャレンジするのがオススメです!
ピルの「世代」と「相性」とは
ピルの種類について調べると、「世代」「相性」といったワードが出てきます。
これらはいったいどういう意味なのか、簡単に解説していきますね。
ピルの世代
ピルに含まれる女性ホルモンの1つに「黄体ホルモン」というものがあります。
黄体ホルモンの成分は全部で4種類。
☑4種類のうちどの成分が含まれるピルなのか
☑開発された順序
で、「世代」が分かれます。
世代によってより力を発揮する効能が異なるので、ピルを飲む目的に沿って医師と相談することが大切です。
ピルの相性
ピルは、錠剤に含まれるホルモンの配合量で「1相性」と「3相性」の2種類に分けられます。
☑1相性
ホルモンの配合量が、21錠すべて同じ
☑3相性
ホルモンの配合量が21錠の中で3段階になっている
どちらの相性が身体に合うのかは個人差があるので、問診で相談してみましょう。
【お悩み別】オススメピルと価格帯を紹介!
ここからは、どんな悩みを解決したくてピルを飲むのか…というお悩み別で、オススメのピルと価格帯を紹介していきます。
もちろん個人の体質に合う・合わないというのはありますので、医師に相談する際の参考までにチェックしてみてくださいね。
ニキビを改善したい
ニキビ改善に効果的とされているピルがこちら。
☑マーベロン
価格帯:2500円~3000円
一般的にピル全般にニキビ改善の効果はあると言われていますが、マーベロンがオススメな理由は効果があらわれるスピード。
飲み始め1か月くらいからニキビ改善の効果が見られるパターンが多いです。
多毛症を改善したい
多毛症を改善したい方には、
☑ファボワール
価格帯:約2000円
☑ヤーズ
価格帯:約2000円
などを選ぶと良いとされています。
なぜなら、これらのピルには体毛を濃くするアンドロゲン作用が少ないから。
ヤーズに関しては、抗アンドロゲンの作用もありますよ。
生理周期を安定させたい
生理周期の安定に効果があるとされる代表的なピルがこちら。
☑トリキュラー
価格帯:2500~3000円
☑アンジュ
価格帯:約2500円
☑ラベルフィーユ
価格帯:約2500円
これらのピルは不正出血も起こりにくく、かつ生理周期をコントロールする効果が高いという特徴があります。
経血の量を減らしたい
生理の時の経血量が多い…という悩みには、こちらのピルが効果的。
☑オーソ
価格帯:2300円
オーソは子宮内膜を薄くする効果が強く、経血量がかなり減るとされています。
子宮内膜症治療に使われることも多い種類です。
また、生理痛やPMSなど生理関連の悩み全般に効果もありますよ。
まずは医師に相談してみよう
上記で紹介した以外にも、ピルの種類はたくさんあります。
分類の仕方としても、ジェネリックなのか先発医薬品なのか…などもありますし、保険適用となるピルもあればそうでないピルもあります。
また、ピルには効能もありますが副作用のリスクも0ではありません。
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自分の解決したい悩みに沿ってピルを調べることは、ピルに関する知識や理解を深めるという点で素晴らしいこと。
ただ、あくまでピルはホルモンに直接作用する「医薬品」なので、最終的にどの種類を飲むのかは医師と相談して決めるようにしましょう!
まとめ
今回は低用量ピルの種類について詳しく解説しました。
ピルにはたくさんの種類があるので、どれを飲めばいいのか、自分にはどのピルがあっているのか悩んでしまいますよね。
いきなり婦人科に行って相談するというのは敷居が高いと感じる方も多いでしょう。
だからこそ、事前にピルの種類や価格帯など情報収集することは大切です。
最終的に処方するピルを決定するのは医師ですが、病院ごとに扱っているピルの種類も違います。
自分であらかじめ飲みたい種類の目星をつけてから、そのピルを扱っている病院を選んでみるというのも一つの手段ですよ。