マッチングアプリのワクワクメールでパパ活をしている話をよく耳にするのですが本当に危険です。
なぜなら、ワクワクメールはパパ活アプリではないので詐欺パパに対する対処はしておらず騙される可能性が非常に高いからです。
さらに言えば危険な割にはいいパパも少なく稼ぎづらいです。
今回はワクワクメールでパパ活をすることの危険性と安全にパパ活をするための話をしていきたいと思います。
ワクワクメールはパパ活を禁止している
そもそもの話ですがワクワクメールはパパ活を禁止しています。
サイト上には禁止とはっきり書かれていませんが、パパ活=援助交際という認識をしているのでメッセージ上でパパ活のやりとりをするとBANされてしまうこともあります。
じゃあパパ活アプリなんて援助交際を黙認しているようなものでは?と思うかもしれませんがここが非常に難しいところで、パパ活アプリのペイターズを例に取るとペイターズでは広告はもちろん公式サイトにもパパ活という言葉は一切使われていません。
これは、「パパ活アプリ」自体がGoogleやアップルのアプリストアの規約違反のサービスになるからです。
実際、ペイターズはパパ活アプリと認定されてしまい数ヶ月の間アプリストアから消えていたこともあります。
ワクワクメールでパパ活は上級者向け
ワクワクメールのパパ活はできなくは無いのですが初心者にはおすすめできません。
なぜかと言いますと援交おじさんを避けつつパパを探さないといけないからです。
ワクワクメールはパパ活アプリに比べて男性の会員数は圧倒的に多いです。
しかし、男性会員の多くはタダで女性と遊びたいお金のない男性たちで、タダでは女性に会っててもらえないおじさんが援助交際をしているといった感じです。
援助交際の相場は2万円前後とパパ活の相場と比べたら低いですし、2万円の元を取ろうとガツガツした男性も多くマナーも非常に悪いです。
ワクワクメールは20年ほど運営されているサービスなので、20年前は援交おじさんだったのが今はお金持ちになってパパ活できる男性になっている場合があります。
数多くの男性からそういう男性だけを見極めてパパ活を持ちかけることができるパパ活上級者の女性ならワクワクメールでもパパ活はできます。
ワクワクメールはパパ活アプリと違い詐欺パパの対応が遅い
パパ活アプリと呼ばれているアプリも実際はパパ活のマッチングを提供してるとアピールしていないとは言いましたが言葉として使っていないだけでサービス自体はパパ活目的の男女のマッチングに特化しています。
なので、パパ活がしやすい環境づくりを運営が目指しており詐欺パパなどのパパ活目的でない男女を排除するなどの対応に積極的です。
しかし、ワクワクメールはパパ活目的のマッチングサービスではないので詐欺パパの対応などはかなり遅いです。
アプリ内のメッセージで規約違反でも無い限りは積極的に男性をBANすることもないので結果的に詐欺パパが残り続けてしまっているのです。
ワクワクメールは詐欺パパたちの狩場になっている
ワクワクメールは詐欺パパの対応が遅いと言いましたが、そのせいで詐欺パパたちにとってはパパ活女子を騙しやすい環境になってしまっています。
女性を騙してもバレにくいというのもあるのですが、ワクワクメールでパパ活をやっている女性はパパ活アプリの存在を知らない女性が多くパパ活の知識があまりない初心者なので詐欺パパからすればとても騙しやすい女性です。
実際ワクワクメールで、パパ活初心者の女性が会った被害としては「お手当を渡すフリをして渡さずにやり逃げされる」、「パパ活よりも簡単に稼げる方法があると言われて架空の投資の詐欺でお金を騙し取られる」などの被害が出ています。
もちろん、ワクワクメールだけに限らずパパ活アプリにもこういった詐欺師はいるのですが、トラブルの発生頻度がパパ活アプリよりも高いことは間違い無いです。
こういったトラブルに巻き込まれても犯人を捕まえることはほぼ無理なので絶対に騙されないように警戒しましょう。
パパ活初心者はワクワクメールではなくパパ活アプリを使おう
特に理由がなくワクワクメールでパパ活をやっていたなら、いつか騙されてトラブルになる可能性があるのでペイターズやシュガーダディのようなパパ活アプリで活動をすることをおすすめします。