パパ活女子の皆さんはパパ活をなんとなくやっていませんか?
パパ活の常識とかよくわからないけどパパがそう言うのだからそうなんだと鵜呑みにしたりしていませんか?
きちんと正しい情報を教えてくれてるならいいのですが、パパ活女子を騙す詐欺パパが悪意を持って嘘の情報を教えているかも知れません。
また、ツイッターなどに書いてる話を真実だと信じてしまい、それによってパパを怒らせてしまうことだってあります。
今回はパパ活初心者の女性が悩むことあるあるや知っておくべきパパ活のお手当や詐欺パパのマメ知識についてお話ししていきたいと思います。
パパ活で相場以上にお手当がもらえていないという方はこちらのお手当交渉術の記事もおすすめなので読んでみてください。
本当にパパ活をする余裕がある富裕層男性の人数
パパ活アプリにはたくさんの男性がいますが、この男性たち全員がパパ活ができるほどの経済的余裕がある男性ではないということはパパ活女子のみなさんも薄々感づいていると思います。
まさにその通りで、パパ活アプリの男性の大半は3万円以下で大人の関係を求めてくる援交おじさんだったり、そもそもパパ活するつもりすらなく女性を騙してやり逃げしようとする詐欺パパです。
そんな男性たちの中からパパ活ができるぐらい裕福な貴重な男性を見つけないといけないのですが、日本にパパ活ができる余裕のある富裕層はどのぐらいいるのか考えたことはありますか?
日本の富裕層の男性割合のデータはこのようになっています。
*1億以上のデータは女性も含まれています
割合 | 人数 | |
1000〜1500万 | 5.5% | 165万人 |
1500〜2000万 | 1.21% | 35万人 |
2000〜2500万 | 0.39% | 11万人 |
2500万以上 | 0.51% | 15万人 |
1億以上 | 0.036% | 23843人 |
100億以上 | 0.000025% | 31人 |
このデータを見る限り年収1000万円以上の男性は200万人ちょっといるということになります。
年収1000万だとパパ活をするのはきつい
年収1000万円と聞いたらすごいように聞こえます。
もちろんすごいことなのですが、パパ活ができるかというと実はギリギリのラインです。
特に年収1000万で都内の家庭持ちのサラリーマンの場合はほとんどが生活費や子供の学費などに使われてしまうので数万円のお小遣いでやりくりしている年収1000万の男性だっています。
これが年収1000万の自営業なら少し話は別で、年収は1000万でも事業の売り上げはもっとある場合もあります。
その場合ですと経費などで自由に使えるお金は同じ年収1000万円のサラリーマンよりかはるかに多いです。
年収1500〜2500万円あたりの男性が現実的
年収が1500〜2500万円の層の男性は約50万人いて決して多いわけではないですが現実的に出会えそうな数字でもあります。
このクラスの年収の男性は、外資系のサラリーマンや大手企業の役員や自営業の方が多いです。
年収もそれなりに高く余剰金を資産運用している男性も多いので使えるお金に余裕がある男性も多いです。
パパ活女子の皆さんはこの辺りの年収の男性を狙うと活動しやすくなるのではないでしょうか?
年収1億円以上の男性を見つけたら絶対に逃さない
年収1億円以上の男性ですが、2万人ほどいます。
しかしながらこのクラスになると、すでに一生遊んで暮らせる資産があるからお金を稼いでいないという人もいたり、節税でわざと年収を低くしたりするような男性もいるので実際はもう少しいるかなという感じです。
それでも、貴重な男性であることには変わりありませんし、当然年収1億円以上の男性全てがパパ活をやっているわけではありませんので年収1億円以上でパパ活男性を見つけたら絶対に逃さないようにしましょう。
また、せっかくこのクラスの男性と顔合わせできる機会があっても男性に気に入られなければチャンスを逃してしまうので自分磨きは常に怠らないようにしましょう。
パパ活男性が1回のデートに使う金額
パパ活女子の皆さんは、パパとのデートの際に財布を出したこともないからデートにパパたちがどのぐらいのお金をかけているのかわからないという方もいると思います。
実際にデートにかかる費用の内訳はこんな感じです。
高級レストランのディナー:2人で3万円
シティホテルの宿泊:1泊5〜10万円
パパ活女子へのお手当:5万円以上
交際クラブのオファー料:5万円以上
高級ブランド品:数十万円
豪華海外旅行:100万円以上
普通のお食事デートするだけでも1日で20万近いお金を使っているのです。
普通の人の1ヶ月分のお給料をパパ活でしかも1日で使ってしまうと考えるとすごいですね。
高級レストランのディナー:2人で3万円
私はパパとのデートで行ったお店は後から調べてみることをおすすめしていますが、客単価を見ればどれだけいいお店に連れて行ってくれているのかということがわかるかと思います。
しかも、顔合わせでどんなパパ活女子が来るかわからない場合でもきちんとこう言った高級レストランに連れて行ってくれる男性もいます。
ツイッターなどをみていると「今日もパパとディナーで太りそうでだるい」なんて言っている方を見かけますが、お店の価値のわからない女性にいいパパはつきませんのでそういったお店に連れて行ってもらえることに感謝して、貴重な経験をしているということを再認識しましょう。
このレベルの高級店に食事のマナーを一切知らない状態で行くのはおすすめしないので不安な方は食事マナーの見直しをしましょう。
シティホテルの宿泊:1泊5〜10万円
普通のカップルなら数千円のラブホに行くところを、大人の関係するためだけに高級シティホテルの部屋をとってくれるパパ活男性は多いですが、実は1泊数万円しています。
また、富裕層男性の会員も多い高級会員制ホテルのエクシブなんかは会員になるだけで1000万円かかります。
パパ活なんかしてなかったら一生に1度泊まれるかどうかもわからないようなホテルなのでパパに感謝しましょう。
パパ活女子へのお手当:5万円以上
5万円以上お手当をくれる男性はいいパパ活男性だと思います。
パパ活女子の中には、高級レストランとか高級ホテルとかじゃなくていいからそこにかけるお金をお手当に回して欲しいと思う方もいるかもしれませんが、それは絶対に口にしてはいけません。
デートで牛丼屋とかあり得ませんよね?布団がカビ臭いラブホテルとかあり得ませんよね?
パパたちの感覚はそれと同じで女性のデートに高級レストランや高級ホテル以外のところに連れて行くなんてあり得ないのです。
パパが女性をもてなしてくれたことに対してそれを否定するようなことは絶対言わないようにしましょう。
交際クラブの紹介料:5万円以上
交際クラブでパパ活をしている女性は知っておいて欲しいのですが、パパは女性をクラブでオファーする際に5万円以上の紹介料を払っています。
つまり、あなたは交際クラブが5万円で男性に紹介する価値がある女性と認められたのです。
その評価に恥じない立ち振る舞いを意識するようにしましょう。
交際クラブが気になったという方はまずは大手のユニバース倶楽部か青山プラチナがお勧めなのでこの比較記事を読んで面接を受けてみてください。
高級ブランド品:数十万円
お手当は渋るのにブランド品はポンと買ってくれるタイプの男性はいます。
これは、彼氏が彼女に現金を渡すことはないですがプレゼントは買ってあげるという感覚に近いので、お手当が厳しそうならプレゼントパパにしてしまうのはありです。
豪華海外旅行:100万円以上
パパとの海外旅行に行ったことある方は感じたかもしれませんが、お金のかけ方が本当にすごいです。
飛行機はビジネスクラス以上、5つ星ホテルに宿泊、現地のハイブランドでショッピング三昧などなど一般人からしたら考えられない旅行を経験することができます。
パパとの旅行でいくらお手当もらおうか悩んでいるパパ活女子もいるかと思いますが、そんなお手当なんか気にならなくなるぐらい貴重な体験ができるので絶対にいきましょう。
顔合わせのお手当はもらうべき?
パパ活女子が悩むことあるあるでほんと多いのは「顔合わせでお手当をもらうべきかどうか」という問題です。
私の意見を言いますと、顔合わせのお手当は要求すべきでないです。
顔合わせは文字通り顔合わせであり、そこで男性が今後もお付き合いしたいと思破れるためのアピールの場です。
それなのに会う前からお金くださいなんて言われてしまうとせっかくの富裕層男性が引いてしまってチャンスを逃してしまいます。
男性もそういったハナからお付き合いする気がないのに顔合わせのお手当だけで稼ごうとするパパ活女子にうんざりしているのです。
いい男性をしっかりと見極めることができていて、きちんと自分磨きして顔合わせに挑めば黙っていても男性はお手当をくれるものです。
そこの時間の投資をきちんとできる女子は結果的にいいパパ活男性と巡り会うことができます。
お手当の交渉のタイミングや切る基準がわからない方のためにマッチ直後から顔合わせまでのお手当交渉のフローチャートを作ったのでよかったらみてください。
パパ活ってお手当もらって大人の関係すると犯罪なの?
パパ活でお手当をもらって大人の関係をすると犯罪なのでは?という質問をよく受けます。
結論から言うと、不特定多数の人が見る掲示板で金額の希望も書いて募集したり、自分からお手当の金額伝えて売春を持ちかけたとみなされない限りは大丈夫です。
ネット上をパトロールしている警察(いわゆるサイポリ)はTwitterだけでなくパパ活アプリにもいるという報告は受けています。
しかし、パパ活アプリも普通のマッチングアプリの一種なのでお手当のやりとりを自分から持ちかけさえしなければ問題ありません。
仮に警察が自分からお手当の交渉してきてそれに応じて逮捕なんていう捜査は当然認められていません。
そもそも、稼ぐパパ活女子たちは自分からお手当交渉はしない人が多いので普通にやっていれば警察がらみのトラブルになることはないと言えるでしょう。
パパ活でお金をもらうには大人の関係が必須なの?
パパ活は大人の関係が必須なんですか?とよく聞かれますが必須ではありません。
お食事パパが欲しいけどいない | 33人(30%) |
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お食事パパだけのパパ活は考えてない | 8人(7.3%) |
〜3万円 | 36人(32.7%) |
〜10万円 | 18人(16.4%) |
〜20万円 | 12人(10.9%) |
〜30万円 | 0人(0%) |
30万円以上 | 3人(2.7%) |
こちらはパパ活女子グループで「お食事だけのパパから月にもらえるお手当」についてアンケートをおこなった結果ですがお食事だけでもこれだけ稼げているパパ活女子はいます。
しかし、勘違いして欲しくないのはお食事だけのパパ活は大人の関係ありのパパ活よりも遥かに難しいということです。
テレビなどでパパ活が取り合えげられることも増えてきましたが、テレビは大人の関係でお手当をもらうということは色々と問題があるので言えません。
なので、お食事のパパ活で稼げることを強調して放送してしまうのですが、これがパパ活はお食事で簡単に稼げると錯覚させてしまっているのです。
よく考えればわかるかと思いますが、高級レストランご馳走してもらった上にお金までもらうとなると、男性が楽しかったと思える時間を提供が求められます。
二回りも年下の女の子と一緒にご飯食べれるだけでありがたいでしょ?って思っている女性はパパ活には向いていません。
大人の関係しか求められないのではなく、自分磨きが足りないから大人の関係以外の選択肢がない状態になってしまうのです。
大人の関係を一切していないパパ活女子は、トークが面白いのはもちろんゴルフを一緒に回れるぐらい上手だったり海外旅行で通訳できるぐらいの語学力があるなど、パパが一緒にいるだけでメリットがあると思えるような女性です。
パパ活は若い女性しか稼げないもの?
アラサーのパパ活女子の方からの相談で多いのが、「アラサーはパパ活をしたらいけない年齢ですか?」です。
これに関しては一切そのようなこともありませんし、なんならアラフィフの女性でもパパを見つけて月50万円以上稼いでいる方もいます。
確かにパパ活を始めたばかりの男性は、女子大生みたいな肩書きに惹かれて若い女性にアプローチします。
しかし、社会人経験もない若い女性ですとマナーが悪かったり歳が離れすぎていて話も合わない上に自分勝手なんてこともあります。
そんな若いパパ活女子で痛い目にあった男性は落ち着いた知識と教養のあるアラサー、アラフォーのパパ活女子とデートをするようになるのです。
地方はパパ活ができない?
パパ活は都会でしかできないと思っている女性もいるようですがそれは大きな間違いです。
地方にこそ真の富裕層がいます。
都会は外資系のサラリーマンや大企業の役員や成り上がりのベンチャー企業の社長などが多いです。
逆に地方では、土地をたくさん保有する地主や地元で代々続く会社の御曹司など、都会にいるお金持ちなんて相手にならないような真の富裕層がいるのです。
しかしこういった地方の富裕層というのはなかなかパパ活市場には現れません。
なぜなら、地方の富裕層というのは地元でも有名人でパパ活女子と街中を歩いていたりしたらすぐに噂になるので活動したくてもなかなか活動できないのです。
そんな富裕層たちは、自分の執事のような男性に女性を探させたり、わざわざ他県まで出向いてバレないようにデートをしているのです。
年間1600万円稼ぐアラフォーパパ活女子の方は地方の太パパを上手に見つけて稼いでいますので参考にしてみてください。
若いパパって本当にいるの?
パパ活アプリをやっていると、30代前半とかの若い男性がいるのを見かけると思います。
おじさんよりも若くてイケメンの方がいいと思うかもしれませんがその若いパパは危険かもしれません。
よく考えたらわかるかと思いますが、若くて地位も名誉もお金もあるならパパ活アプリで女性を探す必要なんてありませんよね?
いくらでも女性はよってきますし、クラブとかでナンパすればいいだけです。
では、こういった若い男性はなんなのかというと、詐欺パパの可能性が高いです。
実際、ネットナンパなどをしている界隈では、レンタルしたスーツと時計を身に纏い、メルカリで買ったハイブランドの紙袋を高級ホテルのカフェラウンジで並べて写真を撮ってお金持ちのふりをしている男性が多くいます。
もちろん、若いお金持ちで気に入った女性にはアホみたいにお金を使う男性はいますがそういう男性はパパ活アプリにはいません。