パパ活プロデューサーです。
パパ活をやっている人なら一度は名前を聞いたことはあるはずのペイターズ。
パパ活アプリのシェアナンバーワンのサービスですが、どんな会社が運営していて、どんな人が社長なのかということは皆さんご存知でしょうか?
今回はそんなパパ活アプリペイターズ の裏側に迫っていきたいと思います。
ペイターズのリアルなお手当相場がPJさんにアンケートをして判明したので、相場よりも自分が稼げているのかどうか気になる方や稼ぐPJさんの立ち回りを知りたい方はチェックしてみてください。
ペイターズの運営会社は株式会社paters
ペイターズの運営会社は株式会社patersという会社が運営しております。
名前から分かるように、パパ活アプリペイターズの運営が主な事業になります。
会社名 | 株式会社paters |
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設立 | 2017年6月13日 |
代表者 | 代表取締役CEO 日高 亜由美 |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿六丁目2番3号 |
事業内容 | アプリ開発・運用 |
設立して3年でユーザー数が100万人近いサービスを作ったと考えるとすごいことだと思います。
そして、代表者は女性のようです。
この日高 亜由美さんとはいったいどういった人物なのかということを次でお話ししていきたいと思います。
ペイターズの代表取締役社長日高 亜由美さんとは?
ペイターズの代表取締役CEOの日高 亜由美さんは鹿児島県種子島出身の1994年生まれの方です。
20代前半の時にペイターズを立ち上げわずか3年で100万人近い会員数を有するサービスに成長させたと考えるとすごいですね。
失礼ながら私は最初、「パパ活アプリの社長なんだし、お飾りの社長で裏で大人たちが操っているんでしょ?」なんてことを思っていましたが、日高さんのインタビュー記事などをみているとそんなゲスな勘ぐりも消えました。
インタビューを読むとわかりますが、日高さんのペイターズにかける熱い思いはひしひしと伝わります。
実際、そんな彼女の思いが他のパパ活アプリの追従を許さないペイターズの違反ユーザーのチェック体制など、安心して女性が利用できる取り組みに現れていると感じます。
ペイターズの今後はどうなるのか?
パパ活アプリペイターズの運営会社とその代表の素晴らしさはご理解いただけたかと思います。
そんなペイターズの今後がどうなっていくのかということを、勝手ながら推察していきたいと思います。
パパ活のあり方
まず、「パパ活」のあり方というものを業界のリーディングカンパニーとして考えていかなければならない時期が近いうちに来ると私は思っています。
パパ活という言葉がメジャーになりすぎて、本来の富裕層男性から女性への支援という目的から一脱して体の関係前提の援助交際と変わらないのではないのか?というのが世間一般のパパ活のイメージに成り下がってしまいました。
援助交際の歴史を見ても分かるように、急速に普及すると社会問題として扱われるようになりバッシングなどの風当たりが強くなります。
このままでは国からの規制が入る可能性が高いので、パパ活と援助交際は切り離していかなければならないです。
ペイターズでは、違反ユーザーの対応を厳しくすることでパパ活の健全化を図る努力をしていることは感じれるので他のパパ活アプリやサービスもこれに追従していくべきだと思います。
オンラインからリアルへ
ペイターズは男女が出会うところまでを手助けするサービスではありますが、そこから脱しようとする動きも見られます。
一つは、ペイターズ主催の会員マッチングイベントシークレットパーティを頻繁に主宰して、リアルな男女の出会いにも関わるようになってきました。
もう一つは、ペイターズクラブという交際クラブの運営を始めています。
会員数が100万人を超えていますので中にはとんでもないお金持ちや美女なんかもいるはずで、そういう人たちをマッチングさせるサービスは魅力的ですね。
ペイターズの今後の予想
ペイターズはパパ活ブームに乗っかって急成長したサービスです。
ペイターズ内部の統制が心配
心配なのが急成長すぎて社内の統制ができているのかどうかということです。
パパ活アプリのリーディングカンパニーとして様々な新しいことをしていますが、例えば上で紹介したペイターズクラブなんかは2年以上ダラダラと女性の募集をしていつまで経ってもサービスを始めませんでした。
さらに、コロナが落ち着いてきた中ではありますが、突然女性に「シンガポールの富裕層と会いませんか?」みたいなメッセージを送っているような報告もあります。
このようにパパ活アプリ以外のサービスの部分で少々疑問に思う行動が目立つので、そっちで大きなトラブルを起こしてペイターズ本体に影響が出ないかは心配です。
パパ活アプリの立ち位置
パパ活という言葉はある程度認知度は高まりましたが、胸を張ってアピールできる活動家というとそうではないというのが世間の認識です。
実際、パパ活がらみの殺人事件などもいくつか起こっていたり、結局のところ援助交際と変わらないと思っている方も多いです。
ペイターズは実はパパ活アプリと自社のサービスを紹介することはありません。
なぜなら、パパ活アプリと言ってしまうとアップルやGoogleのアプリストアに掲載したり広告で集客することができなくなってしまうからです。
一見成功しているように見えてグレーな領域で運営されているのがパパ活アプリの実態です。
20年以上前に援助交際が社会問題になって出会い系サイトが廃れた歴史があるようにパパ活も社会問題になって大きな規制に発展する可能性もあります。
そうなった時にペイターズはどう立ち回るのかに注目です。
まとめ
今回はパパ活の話ではなくペイターズの運営会社などについてのお話になりましたが、どんな会社が運営しているのかをしれば誠実な運営ができているのかということなどもわかります。
興味がある方は自分が利用しているアプリはどんな人が作ったのかということも調べてみると良いのかもしれません。