パパ活プロデューサーです。
パパ活をやっているとパパからお手当を銀行振り込みしたいと言われる場合があります。
しかし、その銀行振込の提案自体詐欺パパの手口だったり、詐欺パパでなくても個人情報が知られてしまうリスクがあります。
今回はパパ活でお手当を銀行振込してもらうことのリスクと対処法についてお話ししていきたいと思います。
パパ活で相場以上にお手当がもらえていないという方はこちらのお手当交渉術の記事もおすすめなので読んでみてください。
初回から銀行振り込みは詐欺パパ
まず最初に言いますが、会う前からとか初回の顔合わせで銀行振り込みを提案してくるパパ活男性は99%詐欺なので絶対に相手にしないでください。
税金の関係で給料で振り込む
普段現金を持っていない
お金の手渡しは気持ちが萎えるから振り込みがいい
仮想通貨で払う
アマゾンギフト券で払う
こういうことを理由に後払いを提案してきますが全て詐欺の手口です。
こちらの記事でパパ活女子を騙す詐欺男性の手口21個を紹介しているので必ず頭に入れて活動しましょう。
振り込み画面を見られてもダメ
また、今この場で振り込むからと言って振り込み画面を見せる場合もありますが、これも詐欺です。
ネットバンキングの振込予約は振込予定日の前日までならキャンセルすることができます。
なので、振込予約をしてその画面を見せて大人の関係をしてからキャンセルをするという手口です。
振込なら自分の口座にお金が入ったのを確認するまでは信じないようにしましょう。
銀行口座は個人情報の塊
何度かデートを重ねてお手当をいただいていた方なら、振り込みでも詐欺の可能性は低いですがそれでも注意しないといけないのは銀行口座は個人情報の塊だということです。
パパ活女子を騙そうとする男性に本名がバレてしまうと何をされるかわからないので絶対に教えないようにしましょう。
銀行口座名で本名がバレる
もし本名ではなくパパ活用の名前で活動していた場合は口座名で本名がバレます。
口座名はカタカナですが珍しい名前ならそれっぽい感じを当てはめて検索すればあなたの個人情報にたどり着くかもしれません。
SNSとか何もやっていない場合でも学生時代の大会の記録や大学の卒論などのデータベースに名前が掲載されていることもあるので、不安な方は一度自分の名前で検索をしてみることをおすすめします。
支店名で住んでいるところがバレる
また、銀行口座の支店名で最寄りの駅がバレるリスクがあります。
家を絶対に知られたくないと思っているパパ活女子は注意しましょう。
税務調査で脱税がバレることも
本名や住んでるところがバレてもいいと思っているパパ活女子でも注意しないといけないのが脱税の税務調査です。
誰も納税していないとは思いますがパパ活のお手当というのは一応課税の対象です。
一般女性の銀行口座を税務調査で調べるなんてことはまずないのですが、富裕層であるパパやパパの会社に税務調査が入ることはあります。
その調査の流れで、パパの口座からパパ活女子への振り込みがあると調べられてしまいそこからパパ活のお手当を脱税していたことがバレるリスクがあります。
お手当は現金手渡しが一番安全
お手当を月契約の銀行振込してもらえると聞くといいような気もしますが、詐欺パパのリスクや脱税がバレるリスクが高まります。
お手当は可能な限り現金でもらって余計なリスクは回避するようにしましょう。