パパ活はお店を通さず個人と個人のやり取りになるので明確なルールというのは存在しません。
そういった理由から、さまざまなトラブルが起こります。
パパ活女子の皆さんはネットなどでどうやったら稼げるかを調べる方は多いですが、パパ活のトラブルやそういったものを未然に防ぐ対処法などについて調べる方は非常に少ないです。
しかし、トラブルに巻き込まれる前に自己防衛の知識を身につけることがパパ活初心者にまずやって欲しいことだと私は考えています。
トラブルの中でも多いやり逃げの被害なんかで言えば「初回の大人の関係のお手当は現金で先払い」これを徹底するだけで防げます。
この記事では、パパ活でよく起こるトラブルやその対処法についておそらく日本で一番パパ活女子のトラブルの相談に乗ってきた私が徹底的に解説します。
わかりやすい動画解説はこちら
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パパ活のトラブル一覧
パパ活で起こりうるトラブルをジャンルごとに分けたものがこちらになります。
詐欺パパ系 | やり逃げ 現金を盗まれる 食い逃げ 詐欺ビジネスの勧誘 ナンパ |
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スカウト系 | 風俗スカウト 同人AVスカウト 悪質ギャラ飲み |
パパとのトラブル | ドタキャン・バックれ ガチ恋 お金を返せと言われる ストーカー 薬を盛られる 妊娠・性病 盗撮 殺される |
身バレ系 | 奥さんから慰謝料請求される パパ活していることが周囲にバレる 個人情報を晒される 脱税で追徴課税をくらう 自分自身が売春で逮捕される |
これでもかなり厳選した方なのですがかなり多いですね。
どういったトラブルがあるのか事前に知っておけばトラブルに遭わないように対処することも可能ですので稼ぐために必要な勉強だと思ってぜひ最後まで読んでください。
詐欺パパのパパ活女子を騙す手口に共通すること
この記事はかなり長くなるので先に重要なことをお話しします。
パパ活で最も多いトラブルのやり逃げ被害に遭わないために必ず覚えてほしいことがこちらです。
大人の関係をするならお手当は絶対に現金先払いでもらう
これだけを意識するだけで多くのやり逃げトラブルを回避することができます。
女性を騙す手口は色々ありますが結局のところ・・・
会う前から高いお手当の提示
それをもらうためにはタダみたいな値段で大人の関係をしないといけない
女性がお金を出さなければいけないシチュエーション
この3つの要素しか残りません。
どれだけいい案件でも女性側が先出しして大人の関係をするということはありえませんし、本当に交渉事とかが得意な経営者ならそんな条件を出したら女性の信頼が得られないこともわかってるので絶対にそのようなことは持ちかけません。
また、パパ活アプリなんかしなくても困らなさそうなイケメンや車や腕時計自慢や芸能関係者をアピールなどプロフィールの内容もいいことを書いていることが多いです。
そんないい条件の男性が逆に何でパパ活しないといけないのかを疑問に持って警戒してください。
女性を騙す男性の特徴についてはこちらの「パパ活女子を騙すクソ男の悪どい手口」の記事で紹介していますので読んでみてください。
詐欺パパ系のパパ活トラブル
ここからはパパ活のトラブル事例について解説していきますが、まずは詐欺パパ系のトラブルについてお話しします。
詐欺パパというのはパパ活する気は一切なく、女性を騙してやり逃げをしたりお金を騙し取ることが目的の男性です。
こういうトラブルに遭ってしまうとパパ活を2度とする気が起こらなくなってしまうので絶対に騙されないようになってください。
やり逃げ
大人の関係をタダでしたくて騙してくる詐欺師です。
「月額50万円で月に2〜3回会う愛人契約」これを見たらなかなかいい条件だと思いますが、これを初回から提示してくる男性はかなり危険です。
実際にトラブル解決をするために動いたことがありますが、やり逃げ被害に遭っても警察に逮捕してもらうのはかなり苦労したので、被害に遭わないように注意することが重要です。
これは手口はいろいろあるので細かく紹介します。
後で振り込む系
手口として一番多いのは、高額な愛人契約を持ちかけてそのお金を後で振り込むパターンです。
給料として振り込むから25日に振り込みますと言って先に大人の関係を求めてきますが実際には振り込まない感じです。
もう少し巧妙になると、実際の銀行の振込画面を見せてきます。
しかし、ネット振込の場合ですと振込確定日前日まではキャンセルができます。
ちなみにですが「会う前から月契約を提案してきた男性でいい人はいたか?」とパパ活女子にアンケートしましたがそんな人はまずいないという結果です。
体の相性確認系
体の相性というワードが出た場合は警戒度をマックスに引き上げてください。
こちらは実際にパパ活女子に届いた詐欺パパからのメッセージですが、先払いと言っていたにも関わらず実際に会ったところ体の相性確認をさせてくれと言ってきました。
当然ですが、このまま大人の関係をしてもその後音信不通になってヤリ逃げされておしまいです。
派生パターンですと「月額50万円の愛人契約をするつもりだけど体の相性もあるので確認させてく欲しい。相性の確認だから交通費1万円だけわたします」という話を持ちかけてきます。
これもたった1万円で大人の関係をしてその後は「相性悪かった」とか言って終わりなだけです。
また、最近パパ活女子情報交換グループでもよく情報が上がってくるのですが、我慢大会やゲームと称して大人の関係を持ちかけそれでパパ活女子が勝利すればお手当を渡すという話が来るそうです。
このような感じで、よくわからないルールを設けてくる詐欺師がいますが絶対に相手をしてはいけません。
なんだかんだ理由をつけてお手当を払わないやり逃げパターンです。
この手の詐欺に引っかからないためには、「お互いの信頼ができるまでは現金都度払いでお願いします」と言うだけです。
それでゴネるようなら相手にしてはいけません。
ロッカーに入れる系
お手当をなぜかコインロッカーに入れることを提案する人がいますがこれも詐欺師の手口です。
なんらかの手段で先にロッカーを開けてお手当を持ち去ります。
また、封筒にお手当を入れるけど封をしっかりして開けづらいようにしていて中身は紙切れなんていうパターンもあります。
いろいろ手口はありますが、現金を見せるだけ見せて触らせないなら怪しいと思ってください。
絶対に現金先払い
それができない条件ならホテルに入った後でも帰る
現金を盗まれる
これは文字通りパパ活女子から現金を盗む詐欺師というか泥棒ですね。
一番盗まれやすいタイミングはホテルでシャワーを浴びている時です。
シャワーを別々に浴びるとその間に財布からお金を盗んだり個人情報を見られたり盗撮のカメラをしかけたりとやりたい放題できてしまうのでシャワーは必ず一緒に浴びましょう。
貴重品は肌身離さず持つ
シャワーは一緒に浴びる
食い逃げ
こうなってくるともはやただの嫌がらせなのですが高級レストランに女性を連れて行って、食事の最中にお手洗いに行くと言ってそのまま逃げて女性に会計を押し付ける人がいるそうです。
この男性は、twitterでパパ活で顔合わせの女性に対して大人の関係を迫り断られるとお手洗いに行くふりをして自分の会計だけを済ませて帰ると発言して一時期炎上していました。
客単価3万円クラスの飲食店はテーブル会計がほとんどですし、スタッフも優秀なので自分の分だけお会計を済ませて帰ろうとしたら「お連れ様のお会計は・・・?」となるはずですので作り話のような気もしますが、炎上して周知されたためこの手口を真似する詐欺パパも増えるかもしれません。
食い逃げまではいかないにしても、高級レストランで顔合わせと言われて行ってみたら男性はいつまでたっても現れず、女性が帰ろうとしたらお店からキャンセル料を請求されて支払うはめになるという話は何度か聞いたことがあります。
初回から高級レストランで顔合わせの場合はお店の外で待ち合わせして一緒にお店に行くことでこう行ったトラブルも対処できます。
相手が席を立つ際は荷物を全て持っていっていないか確認する
詐欺ビジネスの勧誘
冒頭でも話した通り、パパ活女子はお金がほしくてやっている人がほとんどなので簡単に稼げるといえば興味を持ちやすく詐欺師たちから狙われています。
ありとあらゆる手段で女の子からお金を騙し取ろうとするのでこちらも知識をつける必要があります。
パパ活アプリで20代の若い男性で「大人の関係しません」「顔合わせのお手当払いません」と書いているプロフを見たことはありませんか?
このようなプロフは実は非常に多く見かけるのですが、こういった男性は高確率で顔合わせした際に何らかの詐欺やビジネスの勧誘をしてくる場合がほとんどなのでおそらく指南役がいる詐欺集団です。
勧誘といっても色んなジャンルがあるので説明していきますと・・・
投資話
「月利10%以上稼げる話があるから投資しないか?」そんな話を持ちかけてくる人がパパ活アプリに限らずネット上にはたくさんいます。
面識がほとんどない人間にそのような話をすることがおかしいということに気づいてください。
そもそも、月利10%も稼げるならたかが100万を数十人から集めるよりも1億円一括で投資できる富裕層に話が行きます。
楽しても受けたいと思っているとこういう詐欺師に狙われてしまうのでしっかり警戒心を持ちましょう。
スマホ転売
iphoneなどのスマホを転売して儲ける方法を教えると持ちかけて、パパ活女子の名義でスマホを複数台購入させて利益が出たら振り込むといって、そのままスマホを持ち逃げするという詐欺です。
騙す側はタダで8万円近くで売れるスマホを手に入れることができ、騙された方は10台近くのスマホの支払いで100万以上の借金を抱えることになります。
スマホの転売は実際に被害を受けた方と警察に相談などをした経験があるのですが、iphone購入に加担した時点で被害者でも詐欺罪として訴えられてしまうので泣き寝入りするしかありません。
絶対に騙されないようにしましょう。
ネットワークビジネス
投資と似たような話ですがネットワークビジネス単独でも話が多いので分けてお話ししますが「権利収入で不労所得を得ませんか?」がキャッチコピーのアムウェイを代表とする詐欺ビジネスですね。
パパ活女子=お金を楽に稼ぎたいというイメージからネットワーカー達のターゲットになっているようです。
こういったビジネスは身の周りの人間の信用を切り売りしてお金を稼ぐビジネスで、大体の人は稼げないことはもちろんなのですが友達も失うことになるのでやめておきましょう。
プロフに不労所得とか権利収入と書いていたり、顔合わせしたらすごい成功しているお金持ちに合わせてあげるとかいうようなら警戒してください。
あっていきなり儲け話をする時点で怪しいと思う癖をつける。
話を聞くにしてもその人間がどこの誰かなのかを調べて第三者に相談をする。
ナンパ
パパ活女子は目の肥えた富裕層を相手にする女性だから美女が多いという認識をナンパ界隈から持たれており、パパ活女子をナンパしようとするナンパ師が結構います。
パパ活アプリでパパに紛れてお手当は渡さないけどあってくださいとメッセージを送ってくるぐらいならメッセージの段階で排除できるのでいいのですが、もう少し悪質な男性がいますので手口を教えます。
まず、パパ活男性風のアカウントで女性とメッセージをやり取りして待ち合わせの約束をします。
そして、女性が待ち合わせ場所に着いたことを確認してから突然ドタキャンをしてきます。
そうすると、女性は急に予定がなくなって時間を持て余してしまうのでそこをすかさずナンパする感じです。
もうお分かりかと思いますが、パパ活アプリでメッセージしてた男性とこのナンパ男は同一人物です。
このようなやり方でナンパをするのはかなり悪質なのですが、それよりも見過ごせないのがこの手口を「パパ活美女をお持ち帰りする方法」として販売しているナンパグループがあるのです。
こういった悪質な手口で一度でも成功体験を与えると同じことをする男性が増えるので騙されないようにしましょう。
待ち合わせの服装は伝えず相手の服装を聞いて見つける。
ドタキャン直後のナンパにはついていかない。
スカウト系のパパ活トラブル
パパ活女子はお金のためならおじさんともセックスをする子も多く風俗で働くことに興味を持ちやすいというある種風俗に片足を突っ込んでいる状態なのでスカウトに狙われやすいです。
一言でスカウトと言っても種類や手口も異なるのでそれぞれ紹介します。
風俗スカウト
パパ活で稼げるようにしてあげると言いつつ、交際クラブ風の風俗店を紹介する悪質なスカウトがいます。
パパ活の顔合わせのふりをして呼び出して、パパ活よりも安全に稼げる方法があると風俗をすすめてきます。
身分を偽ってスカウトしてくるような人は本来のスカウトの能力が低いからパパ活女子を騙すようにして呼び出しているのです。
たとえ風俗に興味があったとしてもこんな人に任せたら損をするだけなので絶対に相手にしないようにしましょう。
会う前に見分ける方法は難しいのですが、やたら若かったりチャラい感じの人は最初から相手にしないほうが無難です。
風俗に興味があってもこういう人には頼まない。
同人AVスカウト
同人AVとはなんなのかということを軽く説明しますが、メーカーが作るガチのAVではなく個人で作成したAVです。
近年、AVを個人販売するビジネスが流行っているためその女優さんのスカウトも増えています。
しかし同人AVのギャラの相場は5〜10万円と大人の関係の相場と大して変わらないにも関わらず映像が世界に発信されるて身バレするかもしれないというとんでもないリスクがあるので絶対に受けないようにしましょう。
メッセージの段階でお手当多めに渡すからハメ撮りしたいなどという人は危険です。
また、同人AVの話がなくてもハメ撮りほぼ間違いなく男性同士で共有されるので絶対に撮らせないようにしましょう。
絶対に動画は撮影させない。
悪質ギャラ飲み
ギャラ飲みアプリなどの登場によりパパ活と並んでギャラ飲みも人気が出てきています。
大人の関係なしで数時間でそれなりに稼げるのでやってみたいという女性も多いのですが、いきなりギャラ飲みに連れていかれるような場合には注意をしてください。
手口としてはパパ活のつもりで顔合わせに行ったら、「今富裕層の友達とギャラ飲みしてるから来ないか?」と誘ってきます。
しかし実態は、タワマンの一室で違法に行われているギャラ飲みです。
男性は主催者にお金を払って主催者がパパ活アプリで女の子をスカウトしている感じです。
そして、女の子にはギャラが払われない上にお酒を無理やり飲ませてレイプするようなギャラ飲みもあるのでかなり危険です。
出会っていきなり部屋に行くこと自体あり得ないので絶対に行かないようにしましょう。
いきなり部屋には行かない。
パパとのトラブル
続いて紹介するのはパパとのトラブルです。
このトラブルに関してはちゃんとお手当も払うパパ活男性とのトラブルなので、危険な男性をうまく回避できる女性だとしても避けては通れないものです。
地雷男性を上手に交わす方法を知っていれば、対処できることもあるので覚えておきましょう。
ドタキャン・バックれ
パパ活アプリで顔合わせの待ち合わせをして待ち合わせの場所に着いたのにドタキャンや連絡がつかなくなるというトラブルはよく耳にします。
一言でドタキャンと言ってもさまざまなパターンがあるので解説します。
冷やかし
これはそれなりの月会費を払うパパ活アプリではあまりないですが、パパ活女子に嫌がれせをする愉快犯です。
メッセージの段階でやたら聞こえのいいことを言うなら警戒しましょう。
めんどくさくなった
これは割と多いのですが、パパ活女子はお金のためなので優先度の高い予定ですが、パパにとってパパ活というのは割とどうでもいい予定です。
なので、直前になってめんどくさくなるとドタキャンとかしてきます。
これを回避する方法は、メッセージで期待度を上げるやり取りをしてなんとしてもこの子と会いたいと思わせることです。
待ち合わせ場所にはいて遠くから見てた
待ち合わせでタイプじゃない子が来たら帰るマナーの悪い男性です。
これの対処法は二つあってひとつは、写真を盛りすぎて会った時に別人と思われないことです。
最近のパパ活アプリは顔出ししないとメイン写真が登録できないことが多いのですが、ペイターズのプライベートモードなら安全に顔出しできたり、顔出しせずともパパと出会える写真の撮り方もありますので参考にしてください。
もうひとつは待ち合わせの時に女性の方は服装を伝えずに男性の服装を聞いてこちらから見つけることです。
こうすることでとりあえず顔合わせのテーブルにはつけるので交通費の回収やトークで盛り上げて挽回することもできます。
待ち合わせは女性が男性を見つけるようにする。
ガチ恋
パパ活はパパから好かれたほうがお手当ももらいやすいし長期的なおつきあいになるので悪いことではないのですが度がすぎてしまうとガチ恋パパになりトラブルに発展します。
ガチ恋になると他のパパと会わないでほしいと言ってきて束縛してきたり、結婚してほしいなどといい出します。
こうなってしまうとストーカー化したりリアルの生活に影響が出るようなことをしてきたりするので、万が一そうなっても困らないように個人情報は絶対に教えないようにしましょう。
既婚者パパが多い中で、独身でパパ活をしている男性もいますが独身男性の方がリスクが高く大きなトラブルになることもあると言うことを知ってください。
程よい線引きをして個人情報は極力教えない。
お金を返せと言われる
パパ活でお手当を返せといわれることがありますが返す必要があるのかというと、法的にはパパ活でもらったお金やプレゼントは返す必要はありません。
返さなくて良いとは言ったものの、返さないことでパパが逆上して個人情報をばら撒いたりするなどの別のトラブルが発生する可能性もあるのでパパと別れる時には慎重になりましょう。
また、100万円のバッグとかを買ってもらってすぐに別れるとかもマナーとしてよろしくないのですしお金をもらって逃げた場合は逮捕されることもあるのでその辺りは人として恥ずかしくない行動をしましょう。
お手当やプレゼントは返す必要はないが、他のトラブルにならないように注意。
ストーカー
ガチ恋がさらに拗らせてストーカー化することがあります。
パパ活は本来周りには知られずに活動するものなのに、自宅や会社などリアルの生活にパパが踏み込んでくることは想像するだけで恐ろしいです。
ストーカーはなってからだと遅いですし、ストーカーできるだけの個人情報を与えてしまっていること自体がリスクなので、いくら仲良くなったとしても個人情報は教えないようにしましょう。
個人情報は教えない。
薬を盛られる
私はパパとのお食事デート中に薬を盛られるというトラブルをパパ活女子の方から相談されたことがあります。
薬自体はAmazonとかで売っている効果の怪しい媚薬だったので、睡眠薬とかではなく被害自体はありませんでした。
薬を盛られた状況としては、女の子がお手洗いに行ってる隙にコップの水に入れた感じです。
たまたま女の子が水に何か浮いていることに気づきすぐに問い詰めたもののしらばっくれるので警察に通報したところパパが自白したと言った流れです。
こういった被害にあわないためにできることは、飲み物を残した状態で席をたたなかったり、封の空いたボトルの飲み物は絶対に飲まないということです。
薬を盛ってからレイプするような男性もいますが証拠が揃っていないと警察も動けず泣き寝入りになることもあるのでレイプを未然に防げるように対処しましょう。
薬を盛れる状況を作らない。
妊娠・性病
パパ活で大人の関係をしている女性は妊娠や性病のトラブルの可能性に備えなければなりません。
パパ活男性は生でしたがる人も多いのですがたとえピルを飲んでいたとしても性病のリスクがなくなるわけではないので絶対にゴムをつけましょう。
生を求めてくる男性は他のところでも生でしていますし、それを許す子は他でも生でしているので性病のリスクが跳ね上がります。
絶対にゴムをつける。
盗撮
パパ活のトラブルで一番多いのはやり逃げのトラブルなんですが、2番目に多いのは盗撮です。
相談があるということは気づいていたということですが、気づいていないものも合わせたらかなりの盗撮被害があると予想されます。
盗撮の目的はほとんどは自分で後から楽しむだけなのですが、後からリベンジポルノなどでネットに拡散されるリスクもあるので盗撮させないことが重要です。
盗撮を防ぐ一番簡単な方法はホテルに入ったらシャワーも一緒に浴びてカメラを設置する隙を与えないことです。
ちなみに盗撮犯は証拠を抑えることができたら示談金で数十万円もらうことも可能なのでもしものために対処法を知っていた方が良いです。
シャワーも一緒に浴びる。
殺される
パパ活で殺されるの!?と思ったかもしれませんが、過去にパパ活男性に殺されてしまった痛ましい事件は実際にありました。
この事件は正直パパ活男性にはとても見えないような男性なのにお手当をもらえると思いあってしまったが故に起こってしまったのですが、稼げていないパパ活女子ほど焦ってしまい明らかに怪しい男性とも会ってしまうので本当に注意してください。
パパ活の事件というのはメディアで取り上げられないことも多いですが毎年数件発生していますのでどういった事件があるのかは知っておいた方が良いです。
怪しい人は会わない
身バレ系のパパ活トラブル
続いては、パパ活をしていることがバレてしまう系のトラブルになります。
これまでのトラブルは自分が嫌な思いをするだけで済むトラブルでしたがここからはパパ活をしていることが家族や友人や職場にバレるリスクがあるものになります。
奥さんから慰謝料請求される
パパ活をしている男性の多くは既婚男性です。
そういう人と大人の関係をすると当然浮気をしていることになり、パパの奥さんにバレた場合は慰謝料請求をされる可能性があります。
多くの場合はパパが自分でトラブルを解決するのですが、運が悪いと奥さんの怒りの矛先がパパ活女子に向いてしまい訴えられることがあります。
訴えられるだけでもキツイのですが、パパ活をしていたことを家族にバラすような人もいるので、奥さんへの配慮をパパ活男性に任せっきりにはせずに少しでも危険な芽を排除できるようにしましょう。
奥さんにバレる状況を作らない。
パパ活していることが周囲にバレる
パパ活は知名度こそ高まってきましたが、一般的な感覚で言うとやはり印象は良くないです。
もし、パパ活をしていることが周囲にバレてしまうとあなたを見る目も変わってしまいますし恋人や旦那さんにバレたら別れなければならなくなることもあります。
パパ活がバレる8つのシチュエーションの記事で詳しく解説していますが、一番バレるのはパパ活で稼ぎ出して贅沢をしてしまうことです。
頑張ってお金を手にしてついつい自慢したくなる気持ちはわかりますが、急にお金の周りが良くなると周囲は怪しみますし、パパ活の知名度が高まった今の時代だからこそ「パパ活をしているのでは?」と疑いをかけられます。
パパ活で稼いでも周りに贅沢していると思われないようにする。
個人情報を晒される
パパ活でパパを裏切ったり怒らせたりしてトラブルになった場合に個人情報をペイターズ地雷掲示板のような場所に晒して嫌がらせをしてくる男性がいます。
特に多いパターンはパパ活アプリで顔合わせなどでトラブルになった場合です。
パパ活女子側はパパと顔合わせの約束を取り付けるために写真などを送りますが、万が一それが悪質な男性で顔合わせの際にトラブルになってしまうと、Twitterなどに顔写真を晒されることがあります。
また、振込詐欺系の男性に口座情報を教えていると本名もバレてしまいます。
こういったトラブルを避ける方法ですが、個人情報を晒す側も晒し返されることはリスクだと考えるので、男性の個人情報を可能な限り集めておくと抑止力になるので日頃から意識しましょう。
そして、パパと別れる際にはケンカ別れにならないように正しい切り方をするようにしてください。
男性の個人情報を集めておく
脱税で追徴課税をくらう
パパ活で稼いだお手当は贈与になるので一定額以上稼ぐと本来納税しなければなりません。
しかし結論から言うと、多くのパパ活女子は納税していないのが現状です。
では、絶対に脱税がバレないのかと言うとそんなことはありません。
実際、ギャラ飲みアプリのpatoで稼いでいた女性が脱税を指摘されたという事件がありました。
ある条件を満たすとパパ活女子も税務署がやってくるので注意しましょう。
納税はきちんとしたほうがいいです。
自分自身が売春で逮捕される
パパ活は言葉自体は非常に軽くキャッチーですが、あえてはっきり言うと売春や援助交際となんら変わりません。
売春や援助交際というのは立派な犯罪行為です。
ただ、パパ活をやっている人が全員処罰されているかというとそういうわけでもなく、援助交際の場合真っ先の裁かれるのは男性側ですが、未成年とパパ活をしたという場合を除きパパが摘発された話も聞いたことはないです。
なので、パパ活女子が捕まるリスクは限りなく低いのですが、それでもかなりリスクが高いといえる行為が一つあってそれがパパ活アプリ上で金銭のやり取りを匂わせることです。
顔合わせの前の段階で具体的な金額を出して大人の関係を提案するとかなり危ないので絶対に条件の話はあってからするようにするか男性の方から切り出させるようにしましょう。
自分から大人の関係の金額交渉を持ちかけない
まとめ
パパ活でよくあるトラブルを21個紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
こんなにトラブルがあるとパパ活をするのも嫌になるかもしれませんが、パパ活で女性を騙す男性は隙がある女性を狙ってきますし、本物のお金持ちほどパパ活でトラブルなんて起こしません。
つまりは真剣にパパ活に向き合って活動していれば自然とトラブルも遠のいていくので、日々の稼働を頑張っていきましょう。