ヒナです。
パパ活する時に気になる要素の一つが既婚か独身かということ。
不倫はしたくないと思い独身男性を選ぶ方もいるかと思いますが、独身パパは場合によっては危険な場合があります。
今回は既婚・独身パパの違いなどを解説していきたいと思います。
この記事で紹介しする独身パパのトラブル以外にもパパ活では様々なトラブルが起こります。
パパ活のトラブルを事前に知っておけば回避できますし万が一巻き込まれても対処することもできます。
こちらの記事ではおそらく日本一詳しくパパ活のトラブルをまとめたので安全にパパ活をしたい方はぜひ目を通してみてください。
40代の独身パパは危険かも
独身パパの中でも40オーバーの男性は少し注意しないといけないと私は思います。
その理由としては、お金を持っていて社会的地位のある立場にもかかわらず結婚できないということはなんらかの問題を抱えている可能性が高いからです。
普通なら女性から引く手数多のはずの男性が結婚できないのはそれ相応の理由があるのではないかと疑ってください。
実際に私が体験した例だと体験した例ですと独身男性の全てがそうとは言いませんが結構な確率でなんらかの問題を抱えている男性が多いと思っています。
富裕層男性が独身である理由について考察したので紹介します。
バツイチ
一度は結婚したもののなんらかの理由で離婚してしまったパターンですね。
奥さんが原因であったりただ単に仕事のしすぎで離婚した場合もあるので、これから紹介する他のケースに比べれば比較的マシな部類にはなるかと思います。
こういう人は外面はすごく良いのですがお付き合いが長期間になったり、旅行などで長時間一緒にいたりすると男性の本性が見えてとんでもない人だったというパターンがあるので注意しましょう。
重度のマザコン男性
おぼっちゃま系のパパに多いですが家族思いを通り越した重度のマザコン男性は割とよくいます。
ひどい場合ですと、お母さんにあなたのことを紹介したいとか言ってくる男もいます。
男性のタイプとしては、地方で士業(弁護士や税理士)などをやっている男性は親と同居していて勉強ばかりして遊んでこなかったのでマザコン化している場合があります。
極度のわがまま
お金持ちでちやほやされすぎて極度のわがままになってしまった男性は遊び相手には向いていても結婚相手としては女性から相手にされない場合があります。
しかも、30代のイケイケの頃のノリで40代になっても落ち着かない感じなのでタチが悪いです。
こういった男性は、お手当を渡す側という立場を利用して女性に対してモラハラをしてくることもあるのでお手当をもらえたとしても精神的にしんどいなら切った方が良いです。
女性との付き合い方がわからない
高学歴な官僚系や士業系の男性に多いのですが、勉強一筋で生きてきたため女性の接し方が全くわからないという男性がいます。
この手の男性は、キャバクラとかでもどハマりしてしまう一番危険なタイプで扱いを誤るとガチ恋ストーカーになる可能性が高いです。
また、こういうタイプは極度に自分に自信を持っていない男性も多く他のパパに取られてしまうのじゃないのかという不安から、パパ活女子を監視したり束縛したりすることもあるので注意しましょう。
欠点に目を瞑ればいいパパに育つこともある
こういった独身パパが危険と判断した場合に即切りすべきかというと実はそうではない場合もあります。
パパ活女子の皆さんのレベルにもよりますが定期的にお付き合いできるパパが見つからない方は狙ってみるのもアリだと思います。
こういったクセの強い独身パパは普通のパパ活女子達からは敬遠されがちなので、そこを理解した上で彼らを受け入れてあげると男性も自分のことを理解してくれる貴重な女性としてあなたのことを大切にしてくれる可能性もあります。
独身パパは多少クセの強い男性が多いですがうまくコントロールすることができたら他の女性が手を出しづらいため長期的なおつきあいが望めます。
もし、独特のクセを許容できるのであればおつきあいしてみるのも良いのではないでしょうか?
ガチ恋独身パパには注意
独身パパで注意しなければいけないのはガチ恋パパです。
多くのパパ活男性は既婚者なので、パパ活女子にガチ恋になったとしても男性自信がブレーキをかけることができるのですが、独身パパのガチ恋には要注意です。
独身で縛られるものが何もないので、本当に結婚を前提としたガチ恋になってしまう場合があります。
こうなってしまうと、手のひらで転がすのも難しく暴走して手がつけられなくなります。
こうなる前に独身パパがガチ恋になる兆候をお話ししますと・・・
お手当を渋る
お金がないわけでないのにお手当を絞ると危険信号です。
この時のパパの心理としては、恋人だと思ってる女性にお金を渡すのが嫌でモヤモヤしている状態です。
顔合わせの段階で「デートにお金はかけるけどお手当は渡さない」という男性ならその時点で断ればいいのですが、お付き合いを続けているパパが「オレのこと好きだからお手当なくてもいいでしょ?」っていう感じで急にお手当を渋ることもあります。
パパ活女子の皆さんが空気を読んでお手当の話をしていないのにいい年したおじさんが何を勘違いしてるんだと思ってしまいますが恋は盲目なんでしょう。
もしお手当払いたくないと言い出したら、プレゼントとか家賃とかで切り替えれないか交渉してダメならお別れしましょう。
他のパパの存在を気にする
これは既婚者のガチ恋パパにも多いですが、他のパパの存在を嫌がるパパですね。
既婚者のパパなら「いや、あなたも奥さんいるでしょ?」って話なんですが、独身パパの場合は向こうは奥さんもいないのでパパからオレだけにしてくれと言われてしまうと何も言えなくなってしまいます。
こうならないためにも独身パパでなくても他のパパの存在は一切感じさせないように配慮してお付き合いするようにしましょう。
個人情報をやたら聞いてくる
パパ活女子のプライベートの情報を聞いてきたり、自宅に来たいと言い出したらガチ恋の兆候です。
本来パパ活は会っているときだけ楽しい時間を過ごす非日常の疑似恋愛のようなお付き合いをすることが多いです。
しかし、ガチ恋パパはパパ活女子のプライベートなことまで知ろうとしてきます。
これも、自分のことを彼氏と勘違いしているから起こす行動なので上手にはぐらかすかダミーの情報を教えるようにしましょう。
家、会社、大学、本名などの情報はパパとトラブルになったときに面倒なことになりやすい情報なのでめんどくさそうな人には絶対に教えないようにしましょう。
万が一パパが暴走して奥さんに不倫がバレて個人情報を知られてしまっていると高額な慰謝料を請求されるリスクもあります。
危険だと思ったら距離を置くのも大事
独身パパが暴走し始めてコントロールできないと思ったら距離を置くことも大事です。
お手当をいただいている以上、雑に扱うわけにもいかないと思うかもしれませんがトラブルになる前に行動を起こしましょう。
嫌なことはきちんと嫌だと伝えて、それでもダメなら会う頻度を減らして頭を冷やしてもらうだけでも目が覚めるかもしれません。
ガチ恋寸前のパパは別れ方を間違えるとトラブルになるので慎重に別れるようにしてください。