「パパ活のお手当相場が最近下がった。」そういう話をよく耳にするようになりました。
確かにお手当相場が下がっていることは間違いありません。
しかし全体的に下がっているというよりは、パパ活アプリの新規参入してきた男女でのお手当の相場が下がってきているのがより正確な情報です。
ではなぜ、その界隈でお手当相場が下がっているのかということを検証しながら、自分の価値を落とさないためにできることをお話ししていきたいと思います。
パパ活で相場以上にお手当がもらえていないという方はこちらのお手当交渉術の記事もおすすめなので読んでみてください。
お手当相場は下落している
冒頭でもお話ししましたが、お手当相場は確かに下落しています。
大人の関係でのお手当の相場は4〜5万円ぐらいでしたが、ここ最近は顔合わせでお手当がもらえなくなったり、大人の関係でも3万円を提示されることが多いという話をよく聞くようになりました。
何件も顔わせしてもお手当もらえないこともツライですし、さらにゲスな男性から安い値段で大人の関係を求められたらたまったものじゃありません。
パパ活のお手当相場が下落している理由は何か?
お手当相場が下落しているとは言いましたが、今まで稼いでいたパパ活女子たち全員が急に稼げなくなったと言っているわけではありません。
つまり、全体のお手当の相場が下がっているのではなく一部で下落しているということです。
パパ活のお手当相場が下落している理由はなんなのか?その原因を検証していきたいと思います。
パパ活のお手当相場下落理由1:パパのお財布事情が苦しくなった
お手当を出してくれるパパ活男性側の問題ですが、私の知り合いの富裕層男性と会話をしていると「最近、事業が大変だからパパ活やめたという話をよく聞く」という話を耳にしました。
超富裕層ではなくちょっとビジネス成功させた小金持ちが不況によりパパ活を続けるのが苦しくなって、パパ活をやめてしまったりお手当の額を減らしてしまったりしてしまっていることが伺えます。
これに関しては、パパ活できる男性の絶対数は減りつつあるものの超富裕層はまだまだいるのでそういった男性に気に入られるようにさらに自分を磨けばパパは見つかるはずです。
デートにお金を湯水のごとく使わなくとも、デートを工夫してパパ活を楽しむ男性が今後増えるかもしれないのでお手当を稼ぐのか、リッチな体験をするのか今一度パパ活をする目的を考え直すのもいいかもしれませんね。
ただ、1点注意してほしいのは「パパのお金がない」というのは「あなたに使いたいと思うお金がない」という意味で言っていることもあるので喜んでお手当てを渡したいと思われるパパ活女子になることは意識した方がいいです。
パパ活のお手当相場下落理由2:新規参入女性が増えた
世はパパ活ブームと言ってもいいぐらいにパパ活女子が増えています。
これまでは、パパ活や愛人なんてモデルみたいな子じゃなきゃできないというイメージでした。
しかし、パパ活アプリの登場で普通の大学生でもできるんだという認識になって参入障壁が下がったから参加者が増えたという感じですね。
ただ、女性が急に増えても富裕層男性が増えるわけではないので需要と供給のバランスが崩れてしまっているのが現在のパパ活市場の現状です。
こうなってしまうと、超富裕層男性の心をつかめる女性は安定したパパ活ができますが、そうでない女性は自ら相場を下げることによって男性からオファーをもらおうとして結果的に相場の下落が起こったのでしょう。
パパ活のお手当相場下落理由3:パパ活女子の質が下がった
新規参入のパパ活女子が増えたことの弊害として、パパ活のことを何も知らずに始める女性が増え全体的な女性の質も下がってしまったことが挙げられます。
女性はパパ活アプリさえ入れればとりあえずパパ活を始めることができるので、気軽に初めているのです。
そういう女性の中にはパパ活がどういったものなのかをよく調べずマナーが悪くなってしまう女性もいて、パパ活男性もさすがにそんな女性にはお手当が出せないとなってしまい、顔合わせではお手当を渡さないというスタンスに変化していく男性が増えたためお手当相場が下がったのです。
パパ活のお手当相場下落理由4:援助交際の層の男女が流れてきた
私はパパ活と援助交際は全く別物だと思っています。
パパ活は富裕層男性とお付き合いして恋人のような疑似恋愛を通じてお手当をいただくものですが、援助交際は安いお金を払って体の関係をするだけだからです。
こういった援助交際と言うのがどうしても後ろめたい男女がパパ活ということで自分たちの活動範囲を出会い系サイトからペイターズなどのパパ活アプリに移してきています。
しかし、援助交際の相場が2万円前後とパパ活をする上では考えられなような低い相場でして、その感覚で交渉をしてしまったために相場が下がってしまったのです。
パパ活のお手当相場下落理由5:パパ活アプリに若いお金持ちが増えた
パパ活アプリで一番会員数の多いペイターズの男性は30代前半から40歳ぐらいで比較的若いパパ活男性が多いです。
そんな若いパパ達のの心理として「現金のお手当を渡したくない」気持ちがあります。
こういうことを言う男性は実はケチというわけではないんです。
若いパパは、自分のことを「俺まだ若くてイケイケでモテモテ」と思っています。
お手当を渡して女性とデートすることは、お金がないと自分は見向きされなくなってしまったという現実を突きつけられることになりプライドが許さないのです。
若いパパ活男性が増えることは悪いようにも見えますが、愛人という昭和のイメージを払拭させるためにパパ活という言葉ができたことを考えると狙い通りの状況になっているので、こういう男性が将来的にいいパパに育つと思って長い目でみましょう。
若いパパ活男性の対処法
もちろん、ただのケチな詐欺パパもいますので見極めは重要ですが、お手当を渋った際は連れていってくれる飲食店や買ってくれるプレゼントなど総合的な判断でお付き合いするか決めるようにすれば若手社長のパパをゲットできる可能性があります。
若いパパ活男性からお手当をもらうのは少々テクニックが必要ですが比較的難易度が低いのは現金以外のお手当を狙うことです。
若いパパの心理として「現金のお手当を渡したくない」ということは説明したかと思いますが彼らの多くはデートにはかなりお金を使います。
普段行けないようなお店に行ける貴重な経験自体をメリットに感じれるならそれもお手当だと思いましょう。
現金以外のお手当をもらうテクニックの記事でも解説していますが何度か会っていると、プレゼントとかも買ってもらえるようになるのでここできっちり欲しいものを買ってもらってそれをお手当がわりにすれば、現金こそもらえないものの生活の質は豊かになるので立派なパパ活だと思います。
中には家賃などを出してくれるという男性もいたりするので、もし提案されれて条件などが合えば家賃パパになってもらいましょう。
もう少し年上のパパを狙うのでしたら、アプリではなくブラウザ形式でスマホ使いこなせないおじさまが多いシュガーダディをオススメします。
都度10以上もらっているパパ活女子が実践している事
お手当の相場が下がってきたという話をしましたが、全ての男性がお手当を下げているわけではありません。
上でも説明した通り、むしろこんな時期だからこそお手当てを増やしてくれる男性だっているぐらいです。
パパ活女子の皆さんが自分のお手当を相場より高くするためにやらなければならないことは、こんな時期でもお手当をしっかりくれる男性に気に入られる女性になることです。
ここでは、そんな女性になるためにお手当相場が下がった今でも都度10万円異常をもらい続けるパパ活女子が実践している3つのことをお話ししていきたいと思います。
自分磨きを努力する
まずは、自分磨きを意識しましょう。
自分磨きと言っても整形をしたり高い服を買うようなことはする必要はありません。
アプリのプロフィール写真を充実させたり、メッセージの言葉選びを意識したり、食事などの所作や、言葉遣いを丁寧にするなどといったことから始めていきましょう。
自分磨きに関してはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
自分を安売りしない
次に大事なことは自分を安売りしないことです。
パパ活はもともとお手当の高額なパパの数は決して多くないですしさらに一緒にいて疲れない男性となるとごく少数です。
それを何度も顔合わせを繰り返して、詐欺パパや地雷パパなどを回避しながら気長に探すものです。
それを稼げないことに焦ってしまい条件の悪い男性に自分を安売りしてしまうとそれだけでも自己肯定感は大きく下がってしまいます。
自己肯定感が下がってしまった女性は富裕層男性から見ても魅力的に見えなくなってしまうこともあるので自分を安売りしないという信念を持って活動するようにしてください。
男性に好意を持つようにする
最後に一番大切なことを言いますが、パパ活はお手当を稼ぐことは大事ではありますがお金しか見ていない女性を男性は嫌がります。
あくまでも、男性に楽しい時間を過ごしてもらいその中でお気持ち(お手当)をもらうような気持ちで挑みましょう。
そのためにも男性に対して好意を持って接することは大切です。
好意を持たれて嫌な気持ちになる人はおそらくいません。
逆に言えばたとえお手当が高くても好意を持てない男性ですとおそらく長続きすることはないでしょう。
パパ活は女性も相手の男性を選べることがメリットなのでそのメリットを最大限に生かして活動することを目指してみてください。