パパ活コラム

【体験談】パパ活でレイプ被害に遭わないために守って欲しいルール

パパ活でレイプはあるのか?という相談を受けることがあるのですが、結論から言うとあります。

パパ活でレイプがあると聞くと怖くなるかもしれませんが、普通に活動していたら本来そのような被害に遭うことはありません。

では、どういった点に注意しなければパパ活でレイプ被害にあってしまうのか?

今回はその辺りのお話をしていきたいと思います。

この記事で紹介したトラブル以外にもパパ活では様々なトラブルが起こります。

パパ活のトラブルを事前に知っておけば回避できますし万が一巻き込まれても対処することもできます。

こちらの記事ではおそらく日本一詳しくパパ活のトラブルをまとめたので安全にパパ活をしたい方はぜひ目を通してみてください。

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パパ活でレイプ被害はある

一言でレイプと言いましてもいろいろな状況があるかと思いますが、ここでは「パパ活女子が望まぬセックスを強要される」ということをレイプ被害の定義としてお話ししていきたいと思います。

冒頭でもお話ししましたがパパ活でレイプ被害というのはあります。

レイプ被害というのはその性質上なかなか声を上げにくい被害です。

さらにパパ活をしていたという後ろめたさから警察などにも相談しづらく泣き寝入りになる場合が多いです。

そんな表沙汰になりづらいパパ活のレイプ被害でも、それなりの数の被害報告をツイッターなどで見受けます。

つまり、その数倍の被害の声を上げれない被害者がいるのです。

パパ活のどういう状況でレイプが起こるのか?

では、パパ活でレイプ被害に会う女性はどういった状況だったのか、被害女性の話をもとにお話ししていきたいと思います。

パパの部屋について行ってしまった

まず一番よくあるのは、よく知らない男性の部屋について行ってしまいそのままレイプされてしまうというパターンです。

部屋というのはホテルの部屋や男性の自宅をさします。

パパ活男性全員がいい男性とは限りませんし、中には女性を騙そうとする詐欺パパだっています。

そんな危険と隣り合わせなパパ活において、知らない人の家にいきなり行くというのは危険だということを認識してください。

パパ活で殺されてしまうことだってあるのです。

男性が何もしないと言っても密室状態で2人きりになら何が起こっても女性は逃げることは難しいのだということを理解しておきましょう。

また、男性の自宅に関して注意しないといけないのはレイプだけではありません。

盗撮のカメラを自由に設置できるというのも非常に危険なポイントです。

万が一動画を盗撮されてそれを世界中に公開されるなんてことが起こってしまえばあなたの人生が大きく苦労ことにだってなりかねません。

お酒を飲み過ぎた

次によくあるシチュエーションはお酒を飲み過ぎてしまったパターンです。

パパ活という見知らぬ年上男性とお食事をするシチュエーションは緊張してしまいついついお酒の飲むスピードが早くなってしまいます。

うっかり飲み過ぎて酔っ払ってしまって気づいた時には事後だったなんてこともありえます。

また、ギャラ飲みなどに参加した場合もお酒の強要などには注意をしましょう。

六本木などでは女性にテキーラを一気飲みさせて急性アルコール中毒で命を失うような事件も発生しています。

車に乗ってしまった

最後に紹介するのは、パパの車に乗ってしまうパターンです。

車に乗るだけですとそこまで危険じゃないと思う方もいますが、車も一度走り出せば密室です。

そのまま人気のないところに連れられて襲われたらあなたは抵抗できますか?

男性と出会ってすぐに車に乗るようなことは絶対に避けるようにして、どうしても移動などが必要な場合もまずは喫茶店などで軽くお話ししてから移動するようにしましょう。

レイプ被害にあったらどうすべきか

絶対にあってはならないことですが、もしレイプ被害にあってしまった場合にどうすべきなのかをお話ししていきます。

まずはアフターピルを

もし避妊をしてもらえないままレイプされてしまった場合はアフターピルを飲むようにしてください。

日曜でも夜中でも処方してくれる病院はありますので事情を説明して早急にアフターピルを服用してください。

そのまま医師に診断書を書いてもらう

病院でアフターピルをもらった場合そのまま、レイプ被害を受けたと照明できる診断書をもらいたいと医師に相談してください。

診断書をその場で書いてもらわないと後日では書いてもらえない可能性もあり、それがなければ被害の証拠や怪我の度合いなどを警察に伝えることが難しくなるリスクがあります。

その診断書と男性の可能な限りの情報を持って警察へ

診断書が手に入ったら被害が起こった場所の最寄りの警察署に電話相談をした上で被害届を提出しましょう。

いきなり警察に行ってもうまく説明できない可能性もあるので、辛いとは思いますがまずは自分で事件の状況をきちんとまとめてください。

そして、レイプの加害者の男性の情報を少しでも多く用意してください。

あるといい情報

名前
会社名
電話番号・メアド
会った場所や日時
出会ったアプリ
車のナンバー
ラインのトーク履歴

トラブル被害に遭われる女性に多いのですが、恐怖や忘れたいがあまりに犯人につながる重要な情報を消してしまったりする方がいます。

それをしてしまうと犯人を捕まえることができないので絶対に保管しておきましょう。

いきなり警察に行くのが不安だという方は、警察の性被害ホットダイヤルというものもあるのでまずはそちらに相談してみるのもありです。

レイプ被害に遭わないためにできること

レイプ被害の恐ろしさをお話ししてきましたが、いちばんいいのは被害に遭わないことです。

レイプ被害に会わないためにできることをお話ししていきます。

危機意識を持つ

まず女性が危機意識をしっかりと持つことが重要です。

性善説でものを考えるのではなく、これから会う人がもしかしたら悪い人かもしれないという意識を持ちましょう。

もちろん、男性に疑っているのがわかるような態度をとるのではなく愛想良く接する中でも隙を見せないということを意識しましょう。

Twitterは使わない

やり逃げやレイプ被害の相談を受けていると圧倒的にTwitterで知り合った男性が多いです。

Twitterは作ろうと思えばアカウントは何個でも作れますし、Twitterで募集している女の子は騙しやすい子が多いのでそういう子を狙っている男性がいます。

パパ活アプリにももちろん、やり逃げする詐欺パパはいますが男性の身分証の提出や月会費などが多少の抑止力になっているので、Twitterよりかは安全です。

ツイッターでパパ活をするのは危険だという認識で活動して下さい。

好条件すぎる話は疑う

会う前からこのような条件を提示してくる男性が稀にいますがこれをみてどう思いますか?

月2回で20万円もらえるなら破格の条件です。

これに飛びついて連絡するとこのような条件を突きつけられます。

長々と書いてますが、「体の相性の確認のために1回タダで大人の関係をしなければならない」という条件です。

当然ですが1回やってそのまま会えなくなります。

これはパパ活初心者を騙す手口として昔からあるので知っていれば避けることも可能です。

都度で10万円以上もらっているパパ活女子もいますが、彼女たちはきちんと手順を踏んでパパの信頼を得てからもらっていいます。

「現金を先払いでもらえなければ絶対に大人の関係をしない」というルールを決めて活動するだけでも被害にあわなくなるので実践しましょう。

いきなり家や部屋などに行かない

レイプ被害の多くは密室で起こります。

つまり、どこの誰かよくわかっていないうちから相手の家やホテルの部屋に行くことはかなり危険なので絶対に行かないようにしましょう。

コロナの影響で外に出たくないとかお店に行きたくないなんて言って部屋に誘おうとする男性もいますが、そういう場合はまずは人目のあるところでお茶を提案して頑なに断るようなら行かないようにしましょう。

相手の個人情報を集める

男性の個人情報は可能な限り集めるようにしましょう。

知っておくともしもの時に有力になる情報は上でも説明したので参考にしてください。

もし、女性を騙そうとしている男性ならば個人情報を探ろうとしても集めれないように仕向ける場合があります。

そういう男性は警戒レベルを上げて接するようにしましょう。

ABOUT ME
パパ活プロデューサー
当ブログ管理人。5年間で延べ5000人以上のパパ活女子にアドバイスをした実績から、NHK「クローズアップ現代」TBS「サンデージャポン」Abema「AbemaPrime」扶桑社「週刊SPA!」A男とB子のウラ事情などのメディアに出演。

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