パパ活プロデューサーです。
パパ活アプリといえばペイターズとシュガーダディですが、どちらがオススメなの?とパパ活女子グループでもよく聞かれます。
結論を言うとどちらのアプリにもそれぞれ特色があり使い分けるのが一番いいです。
一例を挙げるとペイターズは若めのイケイケな男性が多く、シュガーダディは比較的年齢層の高い落ち着いた男性が多いといった感じです。
そこで今回はパパ活アプリの二大巨塔であるペイターズとシュガーダディを徹底比較していきたいと思います。
ペイターズのリアルなお手当相場がPJさんにアンケートをして判明したので、相場よりも自分が稼げているのかどうか気になる方や稼ぐPJさんの立ち回りを知りたい方はチェックしてみてください。
パパ活女子グループではシュガーダディが人気


パパ活女子グループで様々なアンケートをとっているのですが、みんなが使っているパパ活アプリは何かと聞いた結果は僅差ですがシュガーダディの方が人気でした。
2019年まではペイターズの方が人気だったのでそれが逆転した形になっています。
では、ペイターズとシュガーダディの違いを比較しながらシュガーダディが人気になってきている理由を検証していきましょう。
ペイターズとシュガーダディの比較表
まずは、ペイターズとシュガーダディの比較表を作ってみましたのでご覧ください。
ペイターズ | シュガーダディ | |
会員数 | 100万人 | 非公開(おそらく30万人ぐらい) |
男女比 | 4:6 | 3:7 |
男性の会費(1ヶ月) | 7,133円 | 3,980円 |
アプリorサイト | アプリ | サイト |
メッセージの送信 | マッチした相手にだけ送れる | 誰にでも送れる |
男性の年齢層 | 30〜40代が多め | 50代、60代もいる |
VIP会員 | センチュリオン会員 | ダイヤモンド会員 |
セキュリティ | 違反者チェック機能
電話番号認証 |
被通報回数の確認 |
※2020年5月現在
過去にパパ活女子グループでどのアプリを利用しているのかアンケートを取ったことがありますが、その際にもこの二つのアプリは多くの女性が導入していました。
会員数はペイターズ100万人、シュガーダディ30万人程
ペイターズの会員数は2022年の段階で約100万人とパパ活アプリの中ではトップクラスを誇ります。
2019年ごろは30万人だったはずなので急激に伸びていることがわかります。
シュガーダディは非公開ですが、パパ活女子の口コミなどから利用率を推察するとおそらく20〜30万人ほどの会員数だと予想できます。
会員数だけで言えばペイターズがシュガーダディの3倍以上いることになります。
パパ活アプリの男女比は普通のマッチングアプリとは逆
ペイターズとシュガーダディの男女比はどうなっているのかと言いますと、ペイターズは4:6、シュガーダディは3:7となっております。
普通のマッチングアプリの男女比は8:2と圧倒的に男性が多いことを考えると、パパ活アプリにいかに女性が多いのかがわかります。
数少ない男性の中から詐欺パパや出会い系サイトにいるような援交おじさんを排除して本当にパパ活ができる太パパとなればさらに男性の数は少なくなります。
なので、パパ活女子の皆さんは自分磨きを頑張らなければいいパパを見つけることができないということがわかるかと思います。
パパ活アプリの男性の月額料金は安ければいいわけではない
女性は基本無料で利用できるペイターズとシュガーダディですが、男性は月額の利用料が存在しています。
それぞれのサービスの1ヶ月あたりの利用料金は3ヶ月一括払いするとペイターズは約7000円、シュガーダディは3980円と約2倍の差があります。
どちらも通常のマッチングアプリと比べると高めの印象ですが、パパ活アプリという富裕層向けのサービスなので問題ありません。
むしろ、高めの値段設定にすることでTwitterなどにいる安く遊びたいヤリモクような質の低い男性を排除してお手当相場を高めることができるのです。
しかしながら、ユニバース倶楽部や青山プラチナ倶楽部のような交際クラブの年会費やオファー料金と比較すると見劣りするので、パパ活アプリの男性の質に満足していないのならユニバースなどの交際クラブも検討してみましょう。
ペイターズとシュガーダディのマッチの仕組みは大きく異なる
ペイターズとシュガーダディが決定的に違う部分として、お互いがライクしてマッチが成立しないとトークすることができないという点です。
気になる相手にすぐメッセージが送れないというのは不便に思うかもしれませんが、これは絨毯爆撃のように片っ端からメールを送りまくる男女を排除することに役立っています。
ペイターズのいいねのシステムですが、男性はいいねに回数制限があって女性は無制限にいいねができるしようとなっています。
男性は貴重ないいねを誰に使うか慎重になりますし、女性は男性からいいねしてもらうために写真やプロフィールを工夫するようになって自然と登録者の情報の質が高くなる仕組みになっているのですね。
ペイターズとシュガーダディの男性会員の年齢層
同じパパ活アプリであるペイターズとシュガーダディですが、男性の年齢層はそれぞれ若干異なります。
ペイターズの方が30代、40代の比較的若いパパが多く、シュガーダディは50代以上の男性が多いのです。
なぜこのような差が生まれるのかと言いますと、ペイターズはスマホアプリで、シュガーダディはパソコン用サイト(ブラウザ)だからです。
シュガーダディはスマホをあまり使いこなせない年代の男性が多くなる感じですね。
この年齢層の違いはパパ活女子の戦略においても重要になってきます。
30〜40代の富裕層男性はまだまだ自分のことが持てると思っているためお手当を渋ったり、彼女にしようとしてきたりしますが、50歳以上の男性はその辺りはしっかりと割り切ってお付き合いしてくれます。
また、30〜40代のパパは今風の女性を好みますが、50歳以上の男性は30代の落ち着いた女性や多少ぽっちゃりしていてもいいという男性も多いです。
この辺りの事情を鑑みて自分に合ったアプリをメインに使うようにしましょう。
セキュリティ機能はペイターズに軍配
パパ活アプリはユニバース倶楽部のような交際クラブとは違い、きちんと男性会員の審査がされているわけではないので女性自身で男性の見極めをしていかなければなりません。
そこで重要になってくるのが違反者のチェック機能です。
ペイターズは違反者チェック機能を通して悪質なユーザーの排除に力を注いでいます。
特に危険な男性ユーザーを教えてくれるイエローカードのシステムは優秀です。
イエローカード機能は通報内容によってペイターズがアカウントBANまではいかないが危険な可能性のあるユーザーはマッチング時に警告してくれるシステムです。
このイエローカード機能によって、女性を騙してやり逃げしたりお金を騙し取ったりする詐欺パパに出会うリスクが格段に減るので安心してペイターズを利用することができます。
男性ユーザーはペイターズにとって収益になる大切なユーザーです。
しかし、マナーが悪いユーザーをイエローカードによってきちんと排除する姿勢は、利益よりもユーザーの満足度を追求する意思表示が伺えますね。
シュガーダディも最近になって被通報回数が女性も見れるようになり危険な男性の判別がしやすくなってきました。
シュガーダディと違いペイターズの登録には電話番号登録が必須になります。
電話番号登録するのめんどくさいと思うパパ活女子の方もいるかもしれませんが、実はこの電話番号登録はペイターズの男性の質を上げる重要な要因となっています。
電話番号登録を必須にすることで、複数アカウントなどの運用が難しくなため、ペイターズを不正利用する悪質な男性を排除することが可能になるのです。
シュガーダディは以前はフリーメールのアドレスがあれば登録が可能ですが、最近になって電話番号登録が必須になりました。
ペイターズもシュガーダディもVIP会員制度がある
ペイターズにもシュガーダディにも通常の有料会員のさらに上のVIP会員が用意されています。
ペイターズはセンチュリオン会員、シュガーダディはダイヤモンド会員という名称なのですが、それぞれ条件やシステムなどが異なるので解説いたします。
ペイターズのセンチュリオン会員
ペイターズにはセンチュリオン会員という上位有料会員のシステムを設けています。
センチュリオン会員になるためには月額料金とは別に3万円を支払うことでなれます。
月額3万円ですと年間36万円なのでこれはユニバース倶楽部などの交際クラブの上位会員の年会費と同じかそれ以上になります。
普通の男性ならマッチングアプリに月額3万円払えませんのでセンチュリオン会員というだけで立派なステータスになりますし相場よりも高いお手当が期待できます。
ペイターズのセンチュリオン会員になれば、女性とマッチしなくてもメッセージが送れたり、女性の通報回数やメッセージの返信率などの詳細も見ることができるようになります。
シュガーダディのダイヤモンド会員
シュガーダディにはVIP会員のダイヤモンド会員が存在します。
こちらはペイターズのセンチュリオン会員とは違い、年収証明をした男性なら誰でもなれる会員です。
ダイヤモンド会員の男性ならプロフに書かれている年収はおおむね正しいということになるので5000万円以上の年収の男性とかなら相場よりも高いお手当を期待できます。
ダイヤモンド会員もセンチュリオン会員のように女性の詳細情報を見れる仕様となっています。
ペイターズは20代の今時女子にオススメ
ペイターズとシュガーダディを徹底比較しましたがペイターズの方が会員数も多くセキュリティも優秀だということがわかりました。
そして、ペイターズは男性の年齢層が比較的若くイケイケな男性が多いため、今風の20代パパ活女子が活躍しやすいアプリなのではないでしょうか?

シュガーダディは30代のおじさまキラーにオススメ
一方シュガーダディですが、こちらはペイターズには少ない50代以上のおじさまが多いアプリになります。
そんな50代男性を満足させれそうな30代の落ち着いた大人の女性が活躍しやすいサービスになると思います。
LOVE&(ラブアン)のような新しいアプリにも注目
今回はペイターズとシュガーダディに注目をしましたが、新しいアプリも続々登場しています。
その中でも、最新のパパ活アプリのLOVE&(ラブアン)は今回紹介した二つのアプリにはない動画プロフィール機能などが充実しておりパパ活アプリ業界の第三勢力になるのではないかと私はみています。
もちろん女性は登録が無料なので、LOVE&(ラブアン)も検討してみてはいかがでしょうか?