パパ活の顔合わせでパパからお手当ての条件を聞かれて困ったことはありませんか?
そりゃもらえるだけもらいたいけどそんなことも言えるわけないし答えれるわけがないと思うのは当然です。
稼ぐパパ活女子はこの質問を上手に答えることでパパのハートを掴んでします。
「答え方を間違えてトラブルに…」なんてことにならないためにも、パパ活で使える例文をご紹介します。
そもそもパパ活のお手当とは?
パパ活で言う「お手当て」というのは、女の子と一緒にデートや食事をして、楽しい時間を過ごせたことに対する謝礼金です。
気に入った女の子には、生活費や買い物の金銭的支援をしてくれるパパもいます。
パパ活におけるお手当の相場
初回顔合わせ | 5,000円~10,000円 |
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デートのみ(半日) | 5,000円~10,000円 |
食事のみ(半日) | 5,000円~30,000円 |
デート・食事(1日) | 10,000円~30,000円 |
旅行(日帰り) | 20,000円~50,000円 |
旅行(泊まり) | 30,000円~100,000円 |
パパ活でもらえるお手当ての相場は、おおよそ上記のとおりです。
お手当ては、大人の関係の有無、パパ活をする場所(都心or地方)、パパのお財布事情によってかなり差がありますので、あくまでも参考程度として捉えてください。
お手当なしなんてこともあるの?
出会い系サイトなど、無料サイト等で出会った場合、お手当てなどの条件交渉は、自分で行わなくてはなりません。
交渉の仕方によっては、お手当てがもらえなかったという女性も少なくないのが現状です。
最近は顔合わせのお手当をもらうためだけに活動しているマナーの良くないパパ活女子もいて、そういう女性を排除するために顔合わせはお手当を渡さないという男性も増えています。
パパ活でお手当について聞かれたときの答え方
パパ活でお手当てについて聞かれたら、何と答えるのが正解なのでしょうか?
初回会う前にお手当を聞かれたら?
初回、会う前にお手当てを聞いてくれたら、素直に自分の求めている金額を提示しましょう。
ただし、ただ金額を提示するのではなく、パパがお金を払いたくなるような回答が理想です。
同じお手当てを払うのであれば、少しでも会うのが楽しみになってくれれば、アポに繋がる一歩となるはずです。
「いくらほしいの?」と金額を聞かれたときの答え方
いくら欲しいか、具体的な金額を聞かれたら場合、とりあえず最初は相場の金額を伝えるのが無難です。
このような答え方ですと、相手の質問にも答えていますし、失礼にもなりません。
「お手当次第で大人の関係はありですか?」と聞かれたときの答え方
大人の関係をOKとする場合はそのまま希望の金額を提示すれば問題ありませんが、断り方をどうすればいいか悩む女性も多いと思います。
などと、未来に期待があるような答え方が、ベストな流し方です。
お手当の条件が合わないときは?
お手当ての金額が足りないと感じた場合、ハッキリと
と伝えても問題はありませんが、なかなか言えない人もいると思います。
そんな時は、実際に1回会ってみてから、
というように、お金以外の要因でお断りするのも1つの手です。
メッセージでお手当を聞かれたときの答え方
相手の顔が見えませんし、履歴として残ってしまうものなので、失礼のないよう気を付けることが大切です。
というように、相手への気遣いを忘れないメッセージを返信することがポイントです。
顔合わせでパパから希望条件を聞かれたときの答え方
顔合わせでパパから希望条件を聞かれたときの答え方ですが、自分が最低限譲れない条件を、早い段階で伝えてみましょう。
- 以前お付き合いしていた男性からは毎回5万円いただいていました
- 毎回ホテルだけ行くような関係は苦手です
- 最初のうちは週1程度でお会いできたらと思っています
「希望条件」と言われるとお手当の金額だけを考えてしまうパパ活女子もいるかもしれませんが、金額以外の条件も伝えることでお金お金した感じを消すことができるので試してみましょう。
最初から細かい条件をつけてしまうと、パパ側も警戒してしまい、良い出会いに繋がりません。最初に条件を聞かれた時は「これだけは!」と思う条件だけを伝えるようにしましょう。
提示して条件が高いと言われた場合は?
条件を聞いてくる男性の多くはある程度自分の中で予算が決まっているけどそれよりも安く言ってくれたらラッキーと考えている男性も多いです。
なので、女性から予算よりも高い金額を提示されると「高い!」という場合もあるのでそういうときの答え方を解説します。
1、相場以下のお手当ですと自分が価値がないような気がしてモチベーションが下がるので下げる気はございません。
2、この金額でも毎回会うのが楽しいと言ってもらえていたので、1度試しにお付き合いしていただいて私を見てください。
一つ目は、相場より低いお手当を提示されることが悲しいという雰囲気を出して値下げさせない言い方です。
二つ目は、このこと大人の関係したらそんなすごいの?と期待させることで「1回試してみるか・・・」と思わせるやり方です。
相性のいい女性がなかなか見つからない男性はこういうふうに言われると弱いです。
間をとってこの値段でどうでしょうか?
こちらが5を提示して相手が3を提示してきた場合、間をとって4を提示する感じですね。
こうすることによって多少の歩み寄りを見せつつ可能な限り高いお手当をもらうことができます。
ただし、値下げしてまで関係を持ちたくない男性なら普通に断ってしまう方が無難です。
パパ活でお手当がもらえない時はどうする?
パパ活でお手当てがもらえない原因はいくつか考えられますが、大体が以下のパターンです。
- 単純にパパが渡すのを忘れている
- 約束はしたけどパパが悪意をもって払う気がない
- 約束したお手当てを払うほどの価値がないと感じられた
万が一、お手当てがもらえないという状況になったら、
と確認してみましょう。
そこで、お手当をもらえれば問題ありませんが、払う気がないようであれば、そこは理由を聞いてみましょう。
もしかしたら、一緒に過ごす時間を楽しませてあげることができなかった、あなたにも原因があるかもしれません。
自分としてはできるだけパパを楽しませられるように頑張ったけど、それでもパパが理由をつけてお手当てを支払ってくれない場合は、悪意をもってわざと支払いを避けている可能性もあります。
そんなパパは、こちらからしつこくお金を督促してもトラブルに発展することも考えられますので、勉強代だと考え、そのパパとは距離を置いたほうが良いでしょう。
パパ活でお手当の金額アップを狙う秘訣
パパ活でお手当ての相場があったとしても、相場以上のお手当てを頂ける可能性は大いにあります。
お手当てアップを狙う秘訣は、以下の3つです。
- 一緒に過ごす時間はパパを楽しませることに専念する
- お金にがめつくならない
- 他のパパに取られたくないと思わせるように女子力を磨く
この3つを意識してパパ活をしていれば、希望の条件を受け入れてくれる可能性が高くなります。
ぜひ実践してみてくださいね。