パパ活女子の皆さんはパパ活アプリで男性とお手当の条件などを決める際にどのようなメッセージのやりとりをしていますか?
稼ぐパパ活女子は多くの男性とメッセージのやり取りをするのでやり取りを例文化しています。
そんな稼ぐパパ活女子たちが使っている最初のあいさつから顔合わせ後のお礼のメッセージまで使える例文を紹介いたします。
パパ活男性とのメールのやり取りの注意点
魔法の例文が気になるかとは思いますが、まずはパパ活女子グループのメンバー達の意見をまとめて作ったパパとのメッセージのやり取りの基本から抑えていきましょう。
レスポンスは早く
メールのレスポンスは早くしましょう。
どれだけ遅くとも寝る前に必ずメールを確認して返信するようにしましょう。
返信が遅いとパパにこの子はあまり熱心にパパ活をやっていないのかなと思われてしまいます。
男性も複数の女性と同時にやりとりしていることが多いので、返信が遅いと他のパパ活女子に先を越されてしまう可能性が高いです。
長期間メールをしない
可能な限り早く会う約束を取り付けることを心がけてください。
だらだらやりとりしていると、他の女の子にパパをとられてしまう可能性もあるのですが、それ以上に知らない人と何週間もメールをすると会話のネタが尽きます。
そうすると、天気や仕事の話ばかりになってしまい「なんかこの子との会話つまらないな」とパパに思われてしまいます。
いい人だなと思ったら他の女性に先越される前に会う約束を取り付けましょう。
会う約束を取り付けるコツとして、必ず相手の予定を聞き出すようにしましょう。
パパたちはお仕事も忙しいしパパ活は半分遊びという方が多いので、お手当もらいたいパパ活女子の方が男性の予定を合わせに行くというスタイルです。
パパの予定を先に聞き出してそこに自分予定を調整するようにすると上手に約束を取り付けることができます。
メールの文章は可愛く
いきなり、条件の話とかをする女性もいますがそんなことすると風俗のお店みたいな感じになってしまいます。
なので、まずは普通の友達のようにメールのやりとりをしてパパに「この子に会ってみたいな」と思わせてから条件などのメールをしましょう。
また、メールやラインですが可愛らしさを意識してください。
例えば同じ「ありがとうございます」でも
ありがとうございます。
ありがとうございます♪
語尾に「♪」をつけるだけで印象が全然変わりますよね?
全ての語尾に絵文字や顔文字をつけるだけでもメールが楽しそうな印象になるので試してみてください。
また、感情の表現は豊かにするのも楽しそうな印象を与えることに効果的です。
文章だけのメールだと味気ないので、お昼ご飯とか外出先の写真とかを送ることでメールが華やかになります。
写真とかを送るパパ活女子は少ないので差別化を図ることもできておすすめです。
ただし、会う前から顔がわかる写真を送るのはトラブルになるリスクもあるので顔とか入れないような写真にすると良いかと思います。
メールは疑問形を意識する
返信をもらいやすいメールのコツなのですが、疑問文を送るようにしましょう。
これはオープンクエスチョンという交渉術の一種で、疑問文を送ることによって受け取った相手はそれに答えるだけなので返信の負担が減ります。
疑問文じゃないと男性が返信内容を考えなければならなくなり面倒だから後で返そうと思っているうちに返信を忘れられてしまいます。
さらに言えば、疑問文でも「はい・いいえ」で答えれる質問ではなくて文章で回答できる質問をすると会話に厚みが生まれます。
一点注意しないといけないのが、疑問文を意識するがあまり話題があっちこっちに行ってしまう場合があるので、質問して帰ってきた答えをさらに深掘りするような質問をすることを意識しましょう。
仕事や家族への配慮も忘れない
パパはお仕事が忙しかったり、家庭もある方が多いのでメールの返信が遅くなることもありますのでその辺りはしっかり配慮しましょう。
ラインとかを交換した際にはメッセージ送ったらダメな時間があるかどうかをあらかじめ聞いておくと配慮ができる女性だと思われます。
話はパパに合わせる
パパ活女子の皆さんとパパたちとは二回り以上歳が離れている場合もあります。
若者の間では流行っていて当たり前のことでもパパたちは知らないことも多いです。
なので、パパが知らなさそうな話題とかを出すときには必ず「〇〇ってご存知ですか?」って聞いてあげましょう。
逆にパパの方からよくわからない単語が出てきたときは「〇〇ってなんですか?」と聞いてしまうと話の腰を折ってしまい会話のテンポが悪くなります。
そんなときは自分で調べて理解した上で話を聞いてあげるとパパから「僕の話を理解してくれる知的な女性」と思われます。
メールはありのまま書いてはダメ
プロフィールにありのままの自分を書いたり、男性とのトークで思ったことをそのまま言ったりするパパ活女子を見かけますがこれは非常に勿体無いことをしていると思います。
パパ活は男女の出会いなので、駆け引きをすべきです。
メールでの大人の関係について聞かれた時
例えば、パパ活アプリでオファーが入りまくるプロフの書き方でも説明してるのですが大人の関係についてパパから聞かれた時にこんな答え方してませんか?
大人の関係は絶対にしません。食事のみのパパを探しています。
こんなこと送ると男性が寄り付かなくなります。
そういう時は「大人の関係はデートを重ねていい男性だと思ったらありだと思っています」と言ってみましょう。
こう言うととりあえず1回目の顔合わせデートにこぎつけることも可能ですよね?
顔合わせにさえ持っていければ、「お食事だけでも楽しかったからまた会いたい」と思わせることだってできます。
ただし、初回の顔合わせのお手当が欲しいがためにする気もない大人の関係を匂わせるのは茶飯女と言われてしまうので注意しましょう。
メールでお手当交渉はしすぎない
男性にあいさつもままならないうちからメールでこんなこと言ってませんか?
お顔合わせでも交通費いただいています。
お茶は0.5、お食事は1です。
こんないきなりメッセもらったら男性は「この子はお金お金しているな」と思います。
テレビの通販番組だっていきなり商品の値段を言いませんよね?
まずは商品の良さを伝えて興味を持たせてから値段を言いますよね?
パパ活だってそれと一緒です。
自分という商品をパパに売り込んで興味を持ってもらってからお手当の話をするんです。
男性とのメールのポイントは、男性が喜びそうな言葉をチョイスして理想のパパ活女子を演じることです。
それも踏まえて稼ぐパパ活女子がどのようなメールを送っているのかについてお話ししていきましょう。
ファーストメールは自己紹介をしましょう
パパに送るファーストメールですが、送るたびに毎回作成していませんか?
メールを毎回作成するとすごく時間がもったいないですし、かと言って短文メールを送るのもよくありません。
パパ活はメールの返信がこないと勝負が始まらないので多くの男性にまずはアプローチすることが大切です。
なので、パパが興味を持ちそうなファーストメールをあらかじめ作っておいてそれをコピペしてどんどん送るようにしましょう。
ファーストメールに盛り込んでおきたい情報
ではどのようなファーストメールを送るのがいいのかというと、「プロフィールの要点をまとめた自己紹介メール」がおすすめです。
あまり長すぎるとコピペ感も出てパパも読む気が失せるのですが以下の内容は必ず入れておきましょう。
年齢
職業
普段会える時間
スタイルや容姿のアピールポイント
年齢とかプロフィールの文章に書いてるからいらないでしょ?と思うかもしれませんが、男性は多くの女性からメールをもらっているのでメールで興味がなければプロフなんて見ません。
テンプレートで自己紹介を作ったら毎回それをコピペして使いましょう。
コピペ感を消したい場合は、男性のプロフを見て何か一言添えると良いかと思います。
男性心理を上手についた質問をぶつける
自己紹介メールを送って返事が来たらいよいよパパとのやりとりがスタートです。
この時丁寧に返信してくれたり向こうから質問とかのメールが来た時は返信しやすいのですが中には「よろしく〜」と短文だけ送ってくる男性もいます。
このような最初の返信メールでどう返したらいいかわからない場合のオススメの例文がこちらです。
いい出会いありましたか?
「いい出会いありましたか?」と聞くことで男性がどのような女性と出会いたいのかということを聞きだせることはもちろんなのですが、この後のメールの展開の布石にもなっていきます。
「いい出会いありましたか?」と質問をすると今現在パパ活アプリを使ってるんだから「ありませんね」と返ってくるのが予想できます。
いい出会いがないと漏らした男性に対してすかさず「なんか、お金お金した女性が多いらしいですよね〜」と送るのです。
この返信の意図としては、お金お金した女性を批判することで私はそんな女じゃないというアピールになり、男性的にも「そうなんだよ〜」と思わず愚痴をこぼしたくなるようなメール展開になります。
もちろんパパ活なので、きちんとパパ活できる男性なら(重要)ある程度お手当のことは考えています。
ですが、女性から図々しくお手当くださいなんていきなり言ってこられると風俗みたいな感じになってしまいお手当払う気も失せてしまうのです。
ちゃんとパパ活できる男性なら過去の女性にいくらぐらい渡してたとか言った話も出てくるかもしれませんし、それが聞き出せたら男性の考えてるお手当の予算もわかってきますよね?
お手当の金額を聞かなくても男性がお金持ちかどうかというのは見抜くやり方があります。
写真を求められた時の返し方の例文
みなさんプロフィールの写真工夫していますか?
写真はパパ活において名刺のようなものなので、できるだけ出した方がいいです。
どうしても顔は出したくない人でも雰囲気や体型がわかる程度の写真を出すだけでメールの返信率が変わります。
メールでやり取りをしている時にも「他の写真ないの?」としつこく聞いてくる人もいますのでそういう人対策にプロフ写真以外で送ってもいい写真をあらかじめ用意しておくと、慌てて撮った自撮りで愛想を尽かされるなんてこともなくなります。
顔写真を送りたくないなら男性の世代でもわかりそうな似てる芸能人をしっかりアピールすることで相手もイメージがしやすくなります。
もし、特に似てる芸能人が思いつかない時に使いやすい例文としてオススメなのは、
AKBにいそうとよく言われます♪
この言葉を聞くと男性に何となく「可愛らしいのかな?」と先入観を持たせることができて、後は勝手にパパ活男性好みでイメージ膨らませてくれます。
美人系の女性なら「乃木坂にいそうとよく言われます♪」という派生技もあるのでお試しください。
会ったこともない男性には勝手に女性の想像図を思い描いてもらった方がいいので、似ている芸能人だけではなく職業などの肩書きが強い方はその辺もしっかりアピールすると良いかと思います。
「どういう人を探しているの?」という質問に対する例文
アプリでパパ活をしているとよく聞かれるのが「どういう人を探しているの?」という質問です。
パパ活女子の本音としては「お手当をたくさんくれる人」だと思いますがそれをそのまま口にしてしまうと男性が引いてしまうのでこのような例文で応えることをオススメします。
まずはお食事などの大人のデートをエスコートしてくださる男性と仲良くなりたいです。
このように答えると、大人の関係しか考えていない援交おじさんやデート代もろくに出せないケチな男性を排除することができます。
デートプランがわかればお手当の条件を聞かなくともその男性がお金持ちかどうかの目安にもなります。
例えば行くレストランがわかっていればそこの客単価を調べるだけでその男性の予算感がなんとなくわかったりもします。
ケチな援交おじさんなら高いお店には絶対に行かないので、もし安いチェーン店の居酒屋だったり、待ち合わせしてから歩きながら決めようなどと言われたら丁寧にお断りしましょう。
お手当を出す男性かどうか見極める例文
高いお店に連れて行けるということはお金があることは間違いありません。
あとは、その男性がお手当を渡すことに抵抗があるのかを見極める必要がありますが、メールで「お手当いくらくれるのですか?」と聞いてしまうのはNGなのでこのような質問をしてお手当感を引き出してみましょう。
過去の女性とはどのようなお付き合いをしていたのですか?
このように質問すると、過去にどのぐらいお手当てを渡していたのかを聞き出せるかもしれません。
しかし、深追いするとお金目当て感が強くなるのでデートにお金を使える人ならとりあえず会いに行って時間を投資してみるといい結果になる場合が多いです。
お食事だけでお手当をもらえる例文
ずっとお食事だけのパパ活は無理にしてもまずはお食事だけで様子を見てみたいという女性はこちらの例文がおすすめです。
まずお食事での顔合わせを希望しています。
そこでお互いのフィーリングが合えば徐々に大人の関係に発展していけたらと思っています。
この例文を送ると、大人の関係には前向きだけどあなた次第ですよ?という意思表示ができます。
大人の関係を絶対にしないというスタンスを男性に伝えてしまうと、お食事などのデートを通し徐々に大人の関係に発展していくような疑似恋愛を楽しみたい男性は離れていってしまうので非常にもったいないです。
ここで注意しないといけないのは、欲張って顔合わせでお手当がほしいと言わないことです。
富裕層男性の中には、初回のお手当狙いでくる女性を排除するためにあえて初回のお手当を出さない、もしくはお手当の話をせずに会って次も会いたいと思った時にお手当を渡すというスタイルの男性がいます。
顔合わせのドタキャンを防止する例文
シュガダやペイターズのようなパパ活アプリで活動していると割と多いのがドタキャン。
せっかく入念にお化粧してパパが好きそう服を着て遠くからパパに会いに行っても平気でドタキャンをするマナーの悪い男性は多いです。
お仕事で忙しいのは仕方ないのですが、約束すら忘れてしまっている場合もあるため前日確認をするようにしましょう。
ただし、疑いすぎると男性も不快に感じるのでこのような例文を送りましょう。
明日はお会いできるのを楽しみにしております♪
明日のお昼までにお返事がなければお忙しそうということで日程変更しようと思うのでお手数ですがお返事お待ちしております
このように返事をお願いしておいてもし返事がなければ行っても時間の無駄なので行かないようにすればオッケーです。
翌日まで返事がなければ「お忙しいようなので今回は会うのやめましょう」と断ってしまいましょう。
また、顔合わせからお食事を予約している場合は「明日はよろしくお願いします♪レストランの予約名を伺ってよろしいでしょうか?」と聞くのも良いですね。
少し怪しいと思うような人の場合は、レストランに予約の確認の連絡(「明日予約してる〇〇ですが時間は○時で間違い無いですか?」って聞くだけでいいです)をして万が一予約が入ってなかったら、冷やかしの場合もあるので必ず男性に問いただしましょう。
高級レストランの場合待ち合わせにパパが現れない場合料理のキャンセル料を女子が払わなければならないことがあるので必ず外で待ち合わせしましょう。
デート後のお礼メールの例文
パパとお顔合わせをしてもし今後ともお付き合いをしたいと思った場合はその気持ちをデート後にきちんと伝えることが重要です。
本日は美味しいお食事ごちそうさまでした♪
また、貴重なお話もたくさん聞かせていただき非常に勉強になりました。
〇〇さんさえ良ければ、またお会いしていてだいてもっと親密になっていけたらと思っています
このように、お礼も言いつつ次も会いたいということとさらに関係発展することを匂わすメールをすることでまた会いたいと思わせることができます。
この「また会いたい」という意思を伝えないと、男性も「僕じゃ満足いかなかったのかな?次は誘うとダメなのかな?」って困ってしまうのでしっかりとアピールしましょう。
パパ活女子としてのレベルを上げるために重要なことはいかにリピートしてもらえるかということです。
複数のパパとのやりとりで困らないためにできること
パパとの日々のメールが煩わしいというズボラな方にオススメなのですが、どこか行った時などの写真に文章添えたものをパパ全員に送ったりするというズボラテクニックがあります。
5人とかパパを抱えていると、誰にどの話をしたのかわからなくなるので全員同じ話をして統一しておくと話が噛み合わないこともなくなる効果もあります。
また、パパとのトークが盛り上がる鉄板エピソードを作るとその後のパパ活が捗ります。