パパ活をする上で心配なのが身バレ問題。
身バレして学校に知られてしまうと退学になるのでは?と心配するパパ活女子も多いはず。
高校生はパパ活してたら問題だというのはわかるかと思いますが、大学生はどうなのか?と心配な方もいますよね?
今回はその辺りのリスクの問題とそれを避ける方法についてお話ししていきたいと思います。
Twitterでの警察(サイポリ)の存在
ツイッターでパパ活をするのが危険な理由は警察(サイポリ)の存在です。
もともとツイッターは女子高生が援助交際の募集が多く警察が監視の目を強めていました。
援助交際とパパ活は私からしたら別物なのですが警察はその辺は関係ありません。
実際に警察が男性アカウントになりすましてパパ活女子に接触して待ち合わせ場所に警察が現れたというニュースはよく耳にします。
実際にパパ活女子グループでも警察が長期間SNSのやりとりなどを捜査した上で逮捕連行されてしまった経験をした女性もいました。
https://line.me/R/ti/g/xzt—9syw
長期間警察に監視される場合も
現金のやり取りをして大人の関係をした現場を押さえられない限り逮捕されるということはそうそうありませんが、酷い場合ですと数カ月にわたって警察から監視されるということもあり非常に面倒です。
逮捕されなかったとしても、未成年の場合は保護者に知らされる可能性もあります。
未成年というのが非常に微妙なところで18歳以上は交際クラブなどでパパ活をしても問題なですが、警察沙汰になった時は保護者に知らされてしまいます。
未成年のパパ活はリスクが高いので危険なことはせずに安全に活動するようにしてください。
高校生は学校にバレると退学になるのか?
まず高校生に関しては、学則として「不純異性交遊を禁ずる」と明記されている場合が多く、これに当てはまったと判断された場合は退学になる可能性は高いです。
そこに体の関係があるないは関係ありません。
学校が問題と判断したら退学になります。
高校生で退学になってしまうと大学に行くことが困難になるだけではなく最終学歴も高校中退となってしまい今後の人生において大きなハンデとなってしまいます。
高校生は絶対にパパ活をしないようにしましょう。
Twitterでパパ活する太パパはいない
18歳未満はパパ活アプリに登録することができないので、Twitterで募集している女性を多く見かけます。
しかし、上でも書いたようにTwitter上にはサイポリがパトロールしており非常にリスクが高いです。
そもそもの話なのですがツイッターにはパパ活女子を探してる富裕層男性なんてほとんどいません。
太パパになるような富裕層男性は社会的な地位があるためパパ活なんてやっていることを知られることがリスクなのです。
そんな太パパがどこの誰が見ているかわからないツイッター上でパパ活のやり取りなんてしないですよね?
ツイッターにいるのは援交目的のおじさんだけだと思ってください。
また、ツイッター上で「稼げる仕事紹介します」などと言う人もほとんどが悪質なスカウトなので相手しないようにしましょう。
大学生はパパ活で退学のリスクはあるのか?
では大学生はどうかというと、18歳以上はある程度大人という認識でそのような交際に関しても本人の自由という判断がされます。
パパ活という活動自体は眉をひそめてもそれを理由に退学にすることはよほどのことがない限りできません。(教育学部など特殊な学部の場合独自の判断基準はあるので例外はある)
しかし、トラブルを起こして警察沙汰になるとまた話も変わってくるので注意は必要です。
パパに大学名を教えることの危険性
パパ活をしているとやたらプライベートのことを聞いてくるパパはいます。
住んでるところやどこの大学に通っているかなどを聞いてくることもありますが、こういった情報はよほど信用していない限り教えないようにしましょう。
私がアドバイスをしているパパ活女子からこんな相談が来ました。
「ガチ恋のパパに他にもパパがいることがバレて、逆上して大学にパパ活してることをバラすと脅されている。」
バレてしまった経緯はともかく、優しかったパパが豹変するのはよくあります。
この子の場合はパパに大学と本名がバレていたのでそれをネタに、お手当を返せと言われてる状況です。
お手当なんて本来返す必要なんてないのですが、学校とかを知られてそれをネタに脅されたら泣き寝入りで返さなきゃいけない事態に陥ります。
学校や自宅などの個人情報は信用できる人以外は教えないようにしましょう。
ストーカートラブルは警察より弁護士に相談するのがいい
警察に動いてもらうことも可能といいましたが実際は家に来たりなどの行動がない限りはなかなか捜査してくれないのが実情です。
なので、なかなか解決しない場合は弁護士に相談するのが早いです。
弁護士からパパ本人に連絡がいけば、冷静になり迷惑行為を辞める可能性も高いですし続くようであればそのまま民事裁判に持ち込めばオッケーです。
逆にパパの方がリスクはいっぱいあります
パパ活女子の皆さんはご自身の身バレを気にされる方が多いですが、パパ活女子以上にパパの方が身バレした時のリスクはあります。
奥さんや子供がいるパパなら、不倫がバレて離婚するリスクがありますし、上場企業の社長なら不倫スキャンダルにだったなり得ます。
トラブルが原因で会社が倒産すれば雇っている従業員全員露頭に迷うことだってあるのです。
なので、お互いに個人情報をきちんと把握しておけば下手なことができない抑止力になります。
パパ活で大人の関係すると売春で捕まるのか?
パパ活女子の中で大人の関係もしている方は、売春だからバレたら捕まってしまうのではないかと不安になったことはあるかと思います。
日本には売春防止法という法律があり、売春をしたりその客になることを取り締まる法律です。
しかしこの法律実は女性には罰則規定はないので売春をした女性は取り締まられることはほぼありません。
これは売春をする女性が売春をしないと生活ができない生活環境であるという状況が多くそういった女性は保護する対象であるからなのです。
この法律で捕まるのは売春をした男性と売春の斡旋をした業者です。
斡旋した業者というのが何なのかというと女性の代わりにパパ活アプリなどで男性とやりとりして交渉したり、大人の関係をしなければお手当はもらえないと言ってしまう交際クラブです。
交際クラブはあくまでも、男女の出会いのきっかけを作っているだけであって大人の関係の約束を取り付ける行為は法律違反になります。
もし、大人の関係を強要する交際クラブがあればかなり危険なクラブなので退会するようにしましょう。
身バレに直結する情報の管理を徹底する
身バレはなってからだと遅いので、身バレするリスクは極力排除していくべきです。
身バレに直結しやすい注意点などをまとめてみましたので参考にしてください。
いいパパなのに隠し事するのはなんだか気がひけると思うかもしれませんが、いいパパのフリをした詐欺パパかもしれませんし、本当にいいパパでも豹変してストーカー化することだってあります。
露骨に教えたくないという態度を示すとパパの信頼も失うので、確信的な情報は伝えないようにすることを心がけて立ち回りましょう。
写真
おそらくパパ活女子の皆さんが一番警戒しているのが写真からの身バレかと思います。
身バレしたくないからアプリでも写真を出さない方もいらっしゃいますがそれをやってしまうと男性からのアプローチが減ってしまいますので、可能なら雰囲気のわかる写真を出しましょう。
身バレのリスクを少しでも抑えるためにできることとして、パパ活アプリに掲載する写真はパパ活専用の写真を用意することをおすすめしています。
リアルの友達もみるSNSに投稿している写真をパパ活アプリでも使ってしまうと、万が一リアルの知り合いがパパ活アプリで同じ写真を見つけてしまうとあなたがパパ活をしていることに気付いてしまいます。
ライン
パパ活アプリからラインに移行するというパターンは多いと思いますが、ラインの設定しっかりとしていますか?
ライン名がフルネームの本名ですと検索すると学生時代の論文の資料など自分でも知らないところに個人情報が載っていることがあります。
また、誰でもタイムライン投稿を見れる設定にしてしまっていると、あなたが過去に投稿した写真や個人情報なども見られてしまいそこから身バレする危険性があります。
本当に、ここの設定ができていない方は多いですので自信ない方は確認して下さい。
会話
パパとの会話の中から、あなたの個人情報がバレてしまうことは多いです。
特に大学生の方は通っている学校、社会人の方は職場の話をよくすると思うので注意しないとバレてしまいます。
隠しすぎるとパパが信用されていないと思ってしまうので難しいのですが、少なくとも初対面の相手には特定されないようなトークを心がけましょう。
身バレを恐れるがあまり、完全に自分の架空の設定を作ってしまう方もいますが、それをする場合は全てのパパに同じ設定を通さないと絶対にボロが出るので注意して下さい。
お手当の振込
お手当の振り込みをしてもらっている方は、振り込み口座名と支店名で色々と個人情報がバレてしまいます。
詐欺パパの手口としてネットバンキングの振り込み画面を見せて振り込んだと見せかけて後からキャンセル(意外と知られてませんがネットバンキングはそれができてしまうのです)して騙すことがあります。
この場合だとお手当もらえないだけでなく個人情報も調べられてそれを元に脅されることもありますので注意して下さい。
ハイブランドのお店で買い物
パパとお買い物する際の注意なのですが、ハイブランドの高級店などでは充実したカスタマーサービスをするためにあなたの住所などを聞いてくることがあります。
こちらのツイートでも言われているように、空気の読めない定員さんとかだとパパの目の前で住所を読み上げたりすることがあるのでもし住所とか聞かれてもその場では断って後日1人で登録しに行くことをおすすめします。
https://twitter.com/papa_katuko/status/1264195730819833859
デートの帰り
パパとのデートの帰りに車で送ってくれる男性もいるかと思いますが、自宅の前で下ろしてもらってしまうと当然自宅がバレます。
その時はいいパパでも、急にガチ恋になって豹変することもあるので家は絶対に知られてはいけません。
少し面倒でも、買い物があるからなどと言って駅前やコンビニに下ろしてもらうようにしましょう。
交際クラブの方が安全かついい男性に出会える
トラブルが怖いパパ活女子は「交際クラブ」に入った方が安全かと思います。
もちろん自分磨きは必要ですが、アプリにいる男性とは比べ物にならないお金持ちとも廻り合えるのでいい男性と出会えるチャンスはかなり高いです。